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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬度について)

硬度についての疑問とは?

2023/10/16 02:35

このQ&Aのポイント
  • 質問文章からセンセーショナルなタイトルを30文字前後で生成
  • 硬度についての疑問について要約をまとめました
  • ハッシュタグにはSEOを意識したものとしました。
※ 以下は、質問の原文です

硬度について

2008/09/10 15:07

?ビッカース硬さの単位ですが、いろいろな硬度換算表をみていると「ビッカース硬さ(荷重50kg)」という表記がなされて数値が表されている表がほとんどのように感じました。
しかしながら、私が扱っているアルミ製の製品のビッカース硬さは「62.1(HV100N)」という表記がなされています。荷重50kg と 100N の表記の違いで硬さ数値は換算の必要性があるのでしょうか?

?また、ビッカース硬さ62.1では、よく使われるロックウェル固さHRCに換算するには値が低すぎて0以下となります。アルミとはHRC表記できないものでしょうか?

?最後にHRC,HRB,HRCとロックウェルの表記には3種類ありますが
どういう区分で使いわけるのでしょうか?


たくさんの質問ですみませんがネットで検索していてもなかなかわかりやすい
解説がみつからなかったので質問させて頂きました。
何卒、ご回答の程宜しくお願い致します。

回答 (8件中 1~5件目)

2008/09/12 22:43
回答No.8

回答(6)の方の回答がほぼ全てだと思います.
一部補足させていただきますと,圧子押込みによる硬度測定の場合は
押込み深さが測定物の厚みに対して深すぎた場合,厚みの影響で値が変わってしまいます.そのため,測定物の硬さによって押し込む荷重を変えなければなりません.

ロックウェル硬度は圧子形状と押込み荷重によってHRxと表記を変えます.

たとえばダイヤモンド錘圧子を用いて
150kgで押し込んだ場合→HRC
60kgfで押し込んだ場合→HRA

1/8インチ鋼球圧子を用いて
100kgfで押し込んだ場合→HRB
60kgfで押し込んだ場合→HRF

って感じです.

ちなみに詳細はJISをみれば完璧です.

http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=117327

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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2008/09/11 12:03
回答No.7

アルミを ロックウェルで 測定するなら、Fスケールで しないと
数値が、出てきません。

2008/09/11 11:58
回答No.6

Q?に関してのA?は、
ビッカース硬さとは、対面角136。のダイヤモンド正四角錘圧子を用い、
試験面にピラミッド形のくぼみをつけた時の試験荷重を、永久くぼみの
対角線長さから求めた表面積で除した商で表します。
ビッカース硬さ試験機は、均質な材料に対しては、加えられる荷重の
大小に関係無く一定の値の硬さがえられます。
また、最も軟らかい材料から最も硬い材料にいたるまでも連続して
同一尺度で硬さが測定できる特徴があります。
その特徴で、鋼材は50kg(約500N)が良く使用され、それより軟らかい
材料類(アルミ合金類)は、100Nが使用されるのです。
永久くぼみが、あまりにも小さくなると、測定誤差が大きくなる理由で。
因って、同じです。以下がその資料です、
http://www.matsuzawa-ht.com/support/guide.htm
Q?に関してのA?は、
硬さは、試験方法の使用物質とその特徴で、測定範囲が異なります。
因って、HRC換算はできませんが、同じ仲間のHRBでは、可能です。
以下がその資料です。
http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/gear_reference/KHK486.html
Q?に関してのA?は、
極端には、鋼材の熱処理後の硬度は、HRCを使用します。
そして、その他のHRAやHRB、HRDは使用しません。
それと、HVとHBが鋼材全般での表現で、良く使用されるです。
以下がその資料です。
http://www5.kannet.ne.jp/~azumaseiki/azupa007.html
http://www.tokukin.com/00common/matspec.html
http://furuike.co.jp/composition[3].html
http://www.forming.co.jp/database/index.html

2008/09/10 17:28
回答No.5

1、恐らく「ビッカース硬さ(荷重50kg)」は50gのことではないでしょうか。通常、ビッカース硬度計の荷重は50g(0.05kg)、100g(0.1kg)、300g(0.3kg)、1000g(1.0kg)で、非鉄系では50g、100gを採用します。また、鉄系では100g、300gを使用します。鉄系で50gのような低荷重で測定するとビッカースの圧痕が小さくなり測定誤差が大きくなるため、材料の硬さに応じて選ぶことが必要となります。
2、通常アルミをロックウェルで測定することはありません。
3、HRC・・・材料が硬い時、ダイヤモンドコーンの圧子を使用して得た数値 HRB・・・材料が軟らかい時、鋼球の圧子を使用して得た数値 使用する圧子により名称が異なります。
参考までに・・・

2008/09/10 17:10
回答No.4

1,換算表は一般にビッカース硬度計を購入すれば付属してきます。
 殆ど全ての荷重に対して換算可能です。
 従って、換算後の数値は単位が等価となり一目両全に比較可能です。

 50Kgはワークを切断せずに直接測定可能なビッカース計だと思います。
 通状は小さく切断してきれいに研磨した後に測定開始します。

3、HR-15N とは、HRのCスケール(150Kg)、HRのAスケール(60Kg)、HRのBスケール、と言ったように15Nのスケール単位もあるので参考迄。
 これも全て荷重が各々違ってくる事から被測定物の形状、厚みなどで適宜
 選びます。アルミはまずHRcでは表記しません。

お礼をおくりました

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