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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:図面記号)

図面記号についての質問

2023/10/16 03:26

このQ&Aのポイント
  • 図面内に記載されている寸法公差の記号について教えてください。
  • Φ130 G6、Φ136 g6、Φ130 H7、Φ130 h7などの意味を教えてください。
  • Gとg、Hとhの違いについて詳しく教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

図面記号

2008/08/30 10:08

大変初歩的な質問で申し訳ありません。図面内の寸法公差で Φ130 G6 とかΦ136 g6 や Φ130 H7 とか Φ130 h7 などが記載されておりますが、
G と g H と h の意味を教えてもらえますでしょうか。宜しくお願いします。

回答 (4件中 1~4件目)

2008/09/01 10:12
回答No.4

他の回答者さんも記述していますが、例えば、φ130H7とφ130h7では、
大文字のH7は穴を、小文字のh7は軸を表します。
そして、以下の2段と3段目の表から、
http://www.nbk1560.com/technical/pdf/772_773.pdf
http://www.nbk1560.com/technical/pdf/774_775.pdf
http://www.nbk1560.com/technical/pdf/776_777.pdf
φ130H7は、2段目の『穴の寸法許容差』表を用い、基準寸法の区分が
120mmを超え140mm以下なので、その横の段と、穴の公差域クラスがH7
なので、その縦の段との交わり“+0.040,0”が公差となり、
φ130H7 +0.040,0となります。<+40はμmの表示です>
本来の表示方法は、『穴の寸法許容差』表の如く上下に小さい字で
書きます。
φ130h7は、3段目の『軸の寸法許容差』表を用い、基準寸法の区分が
120mmを超え140mm以下なので、その横の段と、穴の公差域クラスがh7
なので、その縦の段との交わり“0,-0.040”が公差となり、
φ130H7 0,-0.040となります。本来の表示方法は、『穴の寸法許容差』
表の如く上下に小さい字で書きます。<-40はμmの表示です>
本来の表示方法は、『軸の寸法許容差』表の如く上下に小さい字で
書きます。
また、Φ130 G6と、Φ36 g6は、前述の様にして、
130G6 +0.039,-0.014 と、Φ36g6 -0.009,-0.025なります。

以上の様な事は、初歩の初歩なので、教本や機械設計便覧等を購入して、
基本を確認しならが覚えていって下さい。

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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2008/08/30 14:14
回答No.3

> 大変初歩的な質問で申し訳ありません。
初心者である事が免罪符になるのは、
入社3箇月位までの、試傭(=試用)期間中くらいでしょう。
仕事で図面に携わるなら、真面目に基礎から勉強するべきです。

答えは、JIS B 0401「寸法公差及びはめあい」を熟読しなさい。
全ての嵌め合い記号の見方・読み方が書いてあります。

2008/08/30 12:34
回答No.2

ミスミのカタログに載っている公差表が、下記URLにありました。

2008/08/30 10:18
回答No.1

大文字が穴用公差で小文字が軸用公差です。
たとえば
φ30H7=φ30 0~+0.021
φ30h7=φ30 -0.021~0
となります。
公差表はベアリングやパッキンのカタログに載ってますので、探してみてください。

お礼をおくりました

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