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アルミ棒材にアルマイト処理をした部品に発生した変色について
2023/10/16 05:33
- アルミ棒材にアルマイト処理をした部品に発生した変色の原因として、材料の欠陥や特性、アルマイト処理の不良、アルマイトの特性が挙げられます。変色は巣穴の連続した形状とともに起こり、表面に染み出た薬液の跡として現れます。
- アルミ棒材にアルマイト処理をした部品に発生した変色は、材料の欠陥や特性、アルマイト処理の不良、アルマイトの特性によるものです。変色の線状の形状は巣穴のようであり、表面に染み出た薬液の跡として確認されています。
- アルミ棒材にアルマイト処理をした部品に発生した変色の原因について知りたいです。変色は巣穴のような連続した形状とともに起こり、表面に染み出た薬液の跡として観察されています。材料の欠陥や特性、アルマイト処理の不良、アルマイトの特性が原因と考えられます。
アルミ棒材にアルマイト処理をした部品に発生した変…
2008/07/18 11:05
アルミ棒材にアルマイト処理をした部品に発生した変色について
アルミ棒材:A5056Bに黒色アルマイトを施しています。
先日、部品を目視検査したところ、表面に変色が線上に発生していました。線の太さは0.1mm程度で長さが5mm程度、深さは測定不能で、発生数量は
1部品あたり5本発生しているものもあれば、発生していないものもあります。
20倍の顕微鏡で観察したところ、表面に巣穴のようなものが連続してあり、
その巣穴を中心に変色(色抜け?)しています。巣穴のまわりは、薬液が染み出たような感じの跡があり、その染み出た跡がつながって線上に見える感じです。
この変色の原因について知りたいです。材料の欠陥もしくは特性で、このような現象が発生するのか、もしくはアルマイト処理の不良又はアルマイトの特性でこのような現象が発生するのか、どなたかわかる方がいればアドバイスをお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
顕微鏡で見られる巣穴の様な物と言われているのは、陽極酸化皮膜の構造かと思われます。
この「巣穴」の中に金属化合物を析出させて着色をしています。(電解二次着色といいます。)
過去に質問No.11722(2005-02-24←かなり古いですけど)で同様の質問が有りました。
参考にしてみて下さい。
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お礼
2008/07/28 15:55
ご回答ありがとうございます。
過去の質問No.11722(2005-02-24←かなり古いですけど)も確認してみます。