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ドリル加工のステップ量とは?
2023/10/16 06:18
- ドリル加工で使用されるステップ量とは、Z方向の切り込み量を指します。
- ステップ量は、穴から抜いた切り屑を出すための動作を行い、次に切り込みを行う一連の動作です。
- ステップ量について詳しく教えてください。
ステップ量について
2008/07/14 19:49
ドリル加工で良く使われているステップ量とはどういう意味なのでしょうか?
私の考えでは、Z方向の切り込み量と同じだと思っているのですが・・・・
その後、切り屑を出す為の動作(穴から抜いて)を入れて、また切り込みを行っていく一連の動作?
お教え願います。
宜しくお願いします。
回答 (2件中 1~2件目)
刃物が切削しながら動いている長さです。
その長さの後、一度戻してまた切削する訳ですが、キリコを短く巻き付きにくくて排出しやすい形にするとともに、切削液を行き渡らせる訳です。
>Z方向の切り込み量
そうですね、紛らわしい表現ですが多分考えている事は正しいと思います。
やはり、切り込み量と言うと1回転当りの長さのように聞こえてしまいますよね。
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G73Z__R__Q**F__ のQ、切り込み量=ステップ量でよいと思います。
NCプログラムの言い方は切り込み量ですが、加工条件では『1回転当たりの切り込み、1刃当たりの切り込み』と紛らわしいから、そう言うのかもしれません。
お礼
2008/07/15 11:13
コメントありがとうございます。
Z方向の切り込み量=ステップ量で良いみたいですね
ありがとうございました。
お礼
2008/07/15 11:21
コメントありがとうございます。
私はエンドミルでの切削加工が多いのでap(Z方向の切り込み)と言う表現がどうしても抜けません。
ドリル加工については全く無知なので、感覚でZ方向の切り込み量=ステップ量と考えてしまいました。
う~ん・・・
この業界は難しいですね。
ありがとうございました。