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錆止め防止策
2023/10/16 07:19
- 材質がSK3、外形の表面処理がデフリックコートの直方体部品でセンターに深さ55mmのキリ穴があり、その奥から錆が発生しています。
- 20年以上前から同じ業者で同じ材質、同じ表面処理で別の部品として直方体の全長や深さ(40mm)で短く、調質の指示があるのを作って来ましたが、穴の錆は一度もありません。
- 本当の原因は何なのかを知りたいです。ご教授お願いします。
錆止め防止策
2008/06/28 10:33
質問させていただきます。
材質がSK3、外形の表面処理がデフリックコートの直方体部品でセンターに深さ55mmのキリ穴があり、その奥から錆が発生しております。
考えられるのは
・キリで穴あけして除去せず、それが錆になったのか。
・今回の分から焼入れ指示がなくなったからか。昨年はその穴から錆は発生していない。
・図面指示がおかしいから錆が発生したのか。調質に関しての指示もない。
20年以上前から同じ業者で同じ材質、同じ表面処理で別の部品として直方体の全長や深さ(40mm)で短く、調質の指示があるのを作って来ましたが、穴の錆は一度もありません。業者に聞くと表面処理の指示だけで、深さの部分までは指示もないし、処理もそんな奥深い所までまで処理できないとのことです。
本当の原因は何なのかを知りたいです。ご教授お願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
本当の原因は、穴からの錆を考慮しなかったことです。
穴からの錆を考慮していれば、穴あけ後の表面の荒さや
表面処理が可能か相談もできたと思います。
仕上げの悪さや表面処理性に関しては、二次的な問題です。
では、いままでなぜ大丈夫だったか?
運がよかったのか、デフリックコート処理の作業者が気を利かせて
指示以上のことをしてくれたのか。
気を利かせてくれた可能性が高いと思います。担当者が変わってな
いかなどを確認されてはいかがでしょう?
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