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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:M12×1.25-6e総合有効径算出方法)
M12×1.25-6eの総合有効径の算出方法
2023/10/16 08:17
このQ&Aのポイント
- M12×1.25-6eの総合有効径の算出方法について教えてください。
- 総合有効径とは、ねじの内部と外部の両方の寸法を考慮した合成径のことです。
- M12×1.25-6eの総合有効径は、内径(ねじの径)が12mm、ピッチが1.25、ゲージ長が6eの値を使用して計算されます。
※ 以下は、質問の原文です
M12×1.25-6e総合有効径算出方法
2008/06/12 14:41
M12×1.25-6eの総合有効径の算出方法を教えて下さい。
回答 (1件中 1~1件目)
2008/06/12 20:08
回答No.1
JISB0101(ねじ用語)
■総合有効径=単独有効径+
ピッチ誤差の有効径当量+半角誤差の有効径当量
(めネジの場合は両方の符号が-)
■有効径当量=1.732×ピッチ誤差+0.436×半角誤差
半角誤差とは、ねじ山の角度誤差によって生じる誤差
のように定義されています。半角誤差の計算方法は明示されてなく、数値としてどうなるか難しそうですが意味は判ると思います。
両方の誤差があるねじは、はめあう基準ねじに対して合いにくくなる→おねじは有効径に誤差の絶対値をプラス。めねじはマイナスする。
ピッチ誤差については、はめあう部分全長の累積とする。
そうして算出した総合有効径の値が、6eの公差域にたいしての判定如何になろうかと。
金属ねじはピッチ誤差、ねじ山の角度誤差を考えなくて済んでしまうため、総合有効径で規定しているモノは無いと思われます。
樹脂成形ねじを製作した時、ピッチ誤差に狂いが生じて、JISを調べても無いのは何故?が理解出来なかったのが・・・今回調べてみて氷解しました。
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