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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロボドリル での細穴加工について)

ロボドリルでの細穴加工について

2023/10/16 08:23

このQ&Aのポイント
  • ロボドリルα-T14iFを使用してプラスチック成型金型の作成において、M5タップ加工や細穴加工の可能性を知りたいです。
  • 手元にはBT30のドリルチャックとマジックセンターがあり、CADはAUTO CADを使用可能です。
  • 材料としてはNAK材またはスタバックスを使用し、穴加工の範囲はΦ0.6~Φ5.0です。現状ではデジタルカウンター付きの汎用フライスで作業しており、35mm厚のNAK材に32箇所の細穴加工に1日近く要しています。
※ 以下は、質問の原文です

ロボドリル での細穴加工について

2008/06/07 18:49

 こんにちわ お世話になります。実は会社がロボドリルα-T14iFを1台買いました。

わたくしは正直まったくの初心者でして、旋盤とワイヤーカット程度の経験しかないです。

勉強するべきこと沢山あると思うのですが、今回次のことが知りたいです。

プラスチック成型金型の作成のため、製品部分材の「M5タップ」加工や「細穴加工」が

どれほどできるのか知りたいです。

もしよろしければ、実現するためのおすすめ工具も御紹介いただけると助かります。

(現在手元にあるのは、BT30のドリルチャック(?)とマジックセンターがある程度。CADは AUTO CADを使用。未使用ですが、K-CADもあるようです。)

   材料は NAK材 or スタバックス
   F社推奨の非水溶性油
   日頃穴加工は Φ0.6~Φ5.0 の範囲が多いです。


PS.尚、今迄はデジタルカウンター付きの汎用フライスで人がタップあけと、細穴加工をしています。

センタドリル & Φ0.7ドリルで35mm厚 NAK材に32箇所、1日近く要しています・・・

すみませんが、よろしく御教授願います。m(__)m

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/06/08 11:01
回答No.1

加工の工具を準備する前に、その工具を取り付ける?ツーリング?が必要です。
出入りの工具屋さんに大まかな加工内容を言えば、見積もりが出るはずです。そこから予算に合うよう絞り込めばよいでしょう。

それと工具はネットで如何様にも調べられますが、加工条件なども検討するには、カタログ(多くは技術資料もセット)を取寄せるべきです。ネットで請求もできるし製造元が判らなければ工具屋さんにいえば良いです。置き場所に困るぐらい届きます。

細穴の件は直近質問 No.25571 があります。非NC加工で逃げ無しの35mm厚なら、その時間は納得出来ます。

NAK 材の M5タップ 加工などは、どのメーカの工具でも加工が出来ます。

>今出入りしている工務店さんはほぼ定価売り

ドリル1本なら仕方ないですが、ツーリング1式は数十万します。いくら取引実績、支払条件が低くても、定価売りは無く交渉次第。

>特にCAMなどのソフト面でまったくわからない

これは仕方ないです。それより『こんな加工には他社ではこの工具が評判良いですよ』とかの知識が豊富なことが欠かせません。でなければ変えてしまう。

>CAMについては、FANACの方は「手打ちでプログラムした方が早いですよ」、、1mm程度の穴が40箇所以上だったり、、

それが正解。NC直に打ち込むよりも、パソコンで打込む。WZ EDITOR4.0 が使えます。穴位置なら、CADのDXFファイルからデータを取ることも出来ます。

何せ世界1のFANUCですから、CAMは何であっても対応してるはずです。

お礼

2008/06/08 12:47

さっそくの御回答ありがとうございます。せっかくロボドリルをまかされたので

この機械で一番最適な加工を実現したく思ったわけです。

今出入りしている工務店さんはほぼ定価売りのようで(汗

  特にCAMなどのソフト面でまったくわからないそうです。


★皆さんが経験上コストパフォーマンスの高いツール、や便利な道具、あるでしょうか?

>非NC加工で逃げ無しの35mm厚なら

 逃げ穴を裏からすると、表からの0.7が貫通時にずれたりのリスクあり。

 結局このときはリーマは避けて、ワイヤーでΦ0.8仕上げしました。

 すごい工数がかかったはずです・・・

 職人一人が一日中穴加工にとられてしまうのはつらいです。

 NACHIのアクアマイクロドリルは参考になりました。少々お高いですが

 ロボドリルで自動運転するうえでは耐久性や切削条件は重要ですよね。

 日立のエポックマイクロは価格がそうとう高そう。

 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=178484&event=QE0004




★CAMについては、FANACの方は「手打ちでプログラムした方が早いですよ」とおっしゃっていましたが、1mm程度の穴が40箇所以上だったりですから

机上でシュミレーションして、プログラムも管理できた方が理想かなと考えています。


参考までに会社の棚には、hyperCAD EUKLID2003 thinkdesing think3 Exceed 3D WZ EDITOR4.0 OPEN MIND,THE CAM COMPANY
CAMBASE などの資料がならんでました。 CAMBASEを使っている話は聴いたことあります・・・ 偶然ロボドリルにつかえるといいのですが?これも調べ中です。

ありがとうございました。

とりあえず、Gコードの勉強(暗記)もして理解力を高めてから

CAMソフトを選んでみます。会社が買ってくれるかどうかは微妙な感じ…です。

ツールについてですが、

・センタドリル (1本

・1mm 1.5mm 2mm 3mm ドリル(4本

・タップM4 M5 M6 (3本

・沈めフライスM4 M5 M6 (3本

面取りカッタ (1本

あと2本で リーマ または 芯だしバー というところでしょうか?

どこかを節約しないと タップの下穴ドリルがつかない感じです。

ともあれ10本発注しても、20万は必要ですね。

ツールメーカーもいろいろのようですし、工具屋さんとも交渉してみます。

ありがとうございました。

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