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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:量産前の工数(サイクルタイム、刃具交換等))

量産前の工数を効率化する方法とは?

2023/10/16 09:17

このQ&Aのポイント
  • 自動車部品業界における量産前の工数削減には、機械のサイクルタイムや刃具交換の時間、バリトリ、梱包などの時間の削減が重要です。
  • 実際の工数は計算上の値とは異なる場合があり、上司の判断に困っている方も多いです。
  • 効率的な工数削減方法として、余裕を持ったタイムスケジュールの作成や試行錯誤を行い、1日に生産できる数を増やすことが一般的です。
※ 以下は、質問の原文です

量産前の工数(サイクルタイム、刃具交換等)

2008/05/27 11:30

お世話になります。
自動車部品業界に携わるものです。
量産前に機械のサイクルタイムや刃具交換の時間、
バリトリ、梱包などの時間などを割り出して機械台数、
人員を決めています。
これはあくまで計算上であって実際とは
違います。
上の人はそれで判断してしまい困っています。
皆さんの会社ではどうですか?
また、タイムを余裕を持って算出すると
ここはこう出来るではないかとタイムを
短縮させられてしまいます。
普通はやってみて1日に出来る数をだして
もう1台増設したりするのではないでしょうか。

回答 (3件中 1~3件目)

2008/06/07 15:31
回答No.3

つらい回答ですが上司としての判断は正しいと思います。

kintaさんが見積もりをした計算と実際の作業の時間に何故差が発生するのかを考えた方が良いかと思います。

設備,人を増やすということはコスト増となり、会社にとってみれば非常に忌々しき問題です。

特に昨今は、結果としてこれだけの費用が発生したから、この値段で売りますなんてことはできないご時世です。始めのコストの見積もり時つまりは計算ごとで価格は決まってしまいます。

例えば 刃物交換時間の標準時間5分(計算時間) 実際の交換時間 7分であれば その作業時間差2分は何故発生するのかを考えたことはありますか?
本当に7分必要であれば、7分を標準時間にして計算してあげる必要があります。それには上司を納得させる理由が必要ですが・・・

又、5分で交換できるに7分掛かっているのであれば、その差2分は何故起こってしまったのかを良く検証する必要があります。
人による差であれば、できない人をできるように教育、指導するだけで大丈夫ですよね? 
kintaさんが困っているのは正にこれの検証ができていないのでのだと思いいます。

ちなみに私は作業者の充実度は80~85%として生産設計をします。
(厳しい見方をする人は 20%も作業者は遊んでいるといわれることもありますし、)

回答がいまいち良くわからないかもです。すみません

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2008/05/28 10:14
回答No.2

回答1さんでほぼ回答かと思いますが、
弊社も自動車部品関連の量産をやっていますが、

とりあえず既存の設備でライン化してトライし、問題点などを抽出した上で、それを活かした専用設備などでラインを構築するという方法をとる場合もあります。

2008/05/27 17:16
回答No.1

機械加工ではありませんが、私も自動車部品関連です。
>普通はやってみて1日に出来る数をだしてもう1台増設したりするのではないでしょうか。
無いとはいいませんが、これではお客様の要望にこたえることができません。

>これはあくまで計算上であって実際とは違います。
受注前(ラインオフ前)は、予測でコストを計算するのは当然かと思っております。
問題は予測の精度です。
作業分類として、「定常作業」、「準定常作業」、「非定常作業」、「その他(歩行)」があります。(ここでは細かくかけませんが)
その作業内容の項目が抜けていることが誤差の原因でないでしょうか。
ちなみに弊社では、オペレータの余裕率は1.5~2.5倍を目安としてます。
ベースとなる数値は、類似作業、シミュレーション等で予測の工数をたてます。

コストターゲット「1個○○円で造る方法を探せ!」ということだってありますしね。

お礼をおくりました

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