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2008/05/06 20:17
パートや派遣社員の方々(いわゆる電気に関する知識の無い方々)へ「耐圧試験」について指導するのに参考となる文献やwebサイトをご存じの方ご紹介をお願い致します
古~い話なので曖昧ですが、
『やさしい電気・・・』という本か、それを抜粋したパンフレットで、ガイダンスをしたことがあります。
?のようなイメージです。?なら抜粋して雑談を入れて30分程度にする。
耐圧試験自体にについては、1.さんのとおりでしょう。
電圧、電流の違いぐらいは教えておいた方が後々のためにもなるかと存じます。
色々調べていただきありがとうございます。
教えて頂いたサイトにアクセスして資料作りの参考にさせていただきます。
特に保安協会の内容をみせれば「電気」=「危険」というイメージを植え付ける事が出来るかと思います。
2008/05/08 00:37
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取り扱う製品の大きさ次第ですが,安全カバーを設けて,安全カバーの蓋を完全に閉めないと高圧印加できないようなハードウェアをつくることをお勧めします。このような準備をすることで,安全を確保する上で「教育」に頼る割合を減らすことができます。
安全確保のためのハードウェアを準備ができない状況であれば,「教育」に頼らざるを得ません。
その際の留意点を一つ
耐圧試験機からは,高圧側とアース側のリード線が出てきます。高圧側のリード線に接続された部分が危険であることは,素人でも直感的に理解できます。これに対して,アース側のリード線は何となく安全のようなイメージがあります。しかしながら,試験の際アースリード線側の接続がはずれると,製品筐体全体が高圧部となり作業者にとって大変危険な状態が発生します。アース側リード線の接続が安全上最も大事なことであることを十分教育する必要があると思います。
作業手順として,高圧印加前にアース側接続の再確認を入れるなど考慮することをお勧めします。
貴重なご意見ありがとうございます。
常々、「耐圧試験」=「危険な試験」をしつこい位作業指導時には言っております。
>試験の際アースリード線側の接続がはずれると,製品筐体全体が高圧部となり作業者にとって大変危険な状態が発生します。
上記の点は私も知らなかった内容です。いただいたご意見を元に今後の指導、教育資料作りに反映させて参ります。
2008/05/08 00:30
文献などをみせるのはかえってややこしくなりますので
実際の物を写真をとって説明を入れてマニュアルをつくり
それに従って説明していったほうが確実かと思います。
早速のアドバイスありがとうございまいます。
現場、現物、現実の3現主義に従った指導がよいということですね。
2008/05/08 00:19
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