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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コルモノイの溶接方法)

コルモノイの溶接方法と設備投資について

2023/10/16 10:37

このQ&Aのポイント
  • コルモノイの溶接方法とは、肉盛溶接を含んだ金型部品の仕事において必要な技術です。
  • 自社で行う場合の設備投資については、溶接機やプラズマ溶接、レーザー溶接などの専門的な機材や技術者の投入が必要です。
  • コルモノイの溶接にはSKDとSUS440Cの母材を使用し、肉厚は約2mmで溶接範囲は10mm×20mm程度です。溶接後には熱処理と仕上げ加工が行われます。
※ 以下は、質問の原文です

コルモノイの溶接方法

2008/04/21 01:47

初めて質問させていただきます。
見積もり段階ですが、コルモノイの肉盛溶接を含んだ、
金型部品の仕事があります。
自社では経験が無いため、外注先を探しているのですが、
海外(タイ)のため、なかなか外注先が見つかりません。
コルモノイについて、今回初めて知ったような状況ですが、
自社でやろうとすると、どれくらいの設備投資(金額)が
必要なものでしょうか。
また、どのような手順で溶接するものなのでしょうか。
通常のアーク溶接なら、溶接機はありますし、
溶接技術者も社内におります。
プラズマ溶接、または、レーザー溶接が必要と聞いておりますが、
どちらも経験がありません。
プラズマ溶接と、アーク溶接は、何がどう違うのでしょうか。

尚、母材は、SKDとSUS440Cです。
溶接部分の肉厚は、2mm位で、範囲は、10mmx20mm位です。
溶接後に母材と共に、熱処理を行い、その後で仕上げ加工を行います。

以上、宜しくお願いいたします。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/04/30 12:10
回答No.2

 以前私もSUS304に深さ5?程度の孔を掘っておき、TIG溶接でコルモノイの溶接棒を溶かして埋めてもらいました。
 プラズマ溶接でコルモノイの粉末を溶かして肉盛溶接する施工法を調査した時には結構大変でしたが、SUS304にTIGで盛った時は予熱もせず簡単にできました。一度TIGで試されてはどうですか?

お礼

2008/04/30 20:41

ご返答ありがとうございました。
右も左も分からない状態ですので、大変参考になりました。
TIG溶接を検討してみます。

質問者

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質問する
2008/04/21 10:35
回答No.1

アセチレン又はTIGで出来ますが、
ノウハウが無いのならやめた方がいいと思います。
2mm位とのことですが、その上に盛るのですか?
トータルの寸法は?

インレイ法で厚みがほしいのならレーザーがベストです。
硬度も上がりますので。

念のために確認しますが、
レーザーとはプラズマアークのことを言ってるのですよね?


こんな物もありますが・・・
http://www.wel-ken.com/index.html

お礼

2008/04/21 10:51

ご回答ありがとうございます。
金型の一部を深さ2mm位にポケット加工し、その部分に肉盛溶接した後、
他の部分と同じ高さに仕上げ加工します。
コルモノイは、粉末らしいのですが、自社でできるかどうか、
可能性を探っている段階です。

質問者

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