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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:角度交差 直角度交差について)

角度交差 直角度交差について

2023/10/16 12:22

このQ&Aのポイント
  • 角度交差や直角度交差についての解説をご紹介します。
  • また、傾斜度交差の0.01についてもご説明いたします。
  • これらの内容をまとめた要約文を3つ作成しました。
※ 以下は、質問の原文です

角度交差 直角度交差について

2008/03/25 22:41

角度交差 0.01と直角度交差 0.01についておしえてください

傾斜度交差 0.01についてもおしえてください

回答 (6件中 1~5件目)

2008/03/26 13:55
回答No.6

用語について
角度公差:この言葉はJIS製図用語にありませんは最も近い言葉が角度寸法の公差と考えられます。この場合の単位は角度の”°”となります。
直角度公差:これは幾何公差の用語で単位はmmです
傾斜度公差:これは幾何公差の用語で単位はmmです

傾斜度公差は直角以外のすべての角度に適用できます。この場合は理論的に正確な角度寸法を基準に考えます。理論的に正確な角度指示は数値を四角で囲みます。直角度公差は数値指示がありませんので理論的に正確な角度は90°です

直角度公差0.01とは対象となる面が基準となるデータムと理論的に直角な0.01mmはなれた理論平面に収まることを要求しています。

傾斜度公差0.01とは対象となる面が基準となるデータムと理論的に正確な寸法で指示された角度だけ傾いた0.01mmはなれた理論平面に収まることを要求しています。

角度公差0.01とは指示された角度から0.01°以内に対象とする面が収まっていることを要求しています。実用的には中心に近い部分では0.01°を守ることはほとんど不可能です。また、中心から離れるにしたがって、実用的の要求範囲は広がってしまいます。そこで幾何公差では前記の様な定義となっています

以上です

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質問する
2008/03/26 13:08
回答No.5

角度交差は、一般的に**°に対して、±0.01°と記述して、
公差は、角度です。

直角度は、 ある基準面に対して、±0.01mmの幅におさめるです。
また、丸棒とかなら、±φ0.01mmは、どの角度に対しても ±0.01となり、
結局φ0.02mm内におさめることになります。

『幾何公差』、『幾何公差表示方式』を参照して下さい。

2008/03/26 12:49
回答No.4

公差が交差になっていますね。

2008/03/26 09:42
回答No.3

角度交差(角度寸法公差) 
指示値は”角度”
JIS B0024 参考に

傾斜度交差
直角度公差 
指示値は”mm” 
JIS B0021 参考に

2008/03/26 09:38
回答No.2

角度公差は基準になる 線 に対する公差で
直角公差は直交する 2線間 の直角度(90度)に対する公差でです。

併用して使う事もあります。

傾斜度についても角度公差と同じと思いますが。

お礼をおくりました

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