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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気炉焼き戻しの色)
電気炉焼き戻しでの色変化の理由とは?
2023/10/16 12:45
このQ&Aのポイント
- 高周波焼き入れをおこなった製品を電気炉で200℃以上で焼き戻しすると、製品の熱処理を行っていない部位が銀色から金色に変わる現象が起こります。
- この色変化は、非加熱部の組織変化によるものであり、金属の再結晶や相変態が起こることによって生じます。
- また、炉がバッチ炉であることも影響しており、バッチ炉では温度ムラが発生しやすく、それが色変化に影響を与える可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です
電気炉焼き戻しの色
2008/03/13 10:27
高周波焼き入れをおこなった製品を電気炉で200℃以上で焼き戻しした際に製品の熱処理を行っていない部位(非加熱部)が銀色から金色に変わるのはなぜですか?炉はバッチ炉です。
よろしくお願いいたします。
回答 (1件中 1~1件目)
2008/03/13 12:07
回答No.1
乾式の戻し炉では必ず起きる現象です。
加熱していない部分の変色を嫌う客先には事情を説明し自然現象である事を
理解して頂くしか方法は無いですね。
黄色くなり更に温度を高めて戻して行くと青、青紫、紫と変化します。
防止方法は戻し炉を湿式にすると改善されます。
弊社では客先に応じて乾式(電気炉)、湿式(油戻し炉)を使い分けています。
以上
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お礼
2008/03/14 08:05
回答ありがとうございました