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締切済み
炭素繊維入りポリカーボネートの成形
2008/01/08 10:02
炭素繊維入りのPCで矩形の筒形状の製品を成形しておりますが、炭素繊維が
表面に浮き出し?製品表面に微細な凹みが多数発生します。金型温度を上げたり、射出速度を早くしたり成形条件をいろいろ調整しておりますが、安定しません。どなたか対策をお教えいただけると幸いです。
回答 (2件中 1~2件目)
2008/01/10 10:09
回答No.2
全体に炭素繊維が浮き出している場合と、フローマークのように斑となって現れている場合によって対策方法が異なると思います。
ゴム成分がブリードしてくる現象に良く似ていると思いますが、金型の温度差を大きくしてみるなど、奇抜と思うようなアイデアもいろいろ考えてやってみるといいかもしれませんね。
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2008/01/10 09:48
回答No.1
外観性をよくするために射出速度を速くする金型温度を高くするの調整は正しい方向です。
「金型温度を上げたり」とありますが、120℃以上、PCのTg=150℃に限りなく近い高温度まで上げてトライしていますでしょうか?
お礼
2008/01/11 11:02
アドバイスありがとうございます。130℃まで上げましたが、ソリが大きくなり、冷却時間が長くする必要があり量産性で問題あり、現在120℃で生産中です。
お礼
2008/01/11 10:56
回答ありがとうございました。