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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テーパーピンリーマ加工)
テーパーピンリーマ加工の注意点と解決方法
2009/12/23 19:29
このQ&Aのポイント
- ボール盤でのテーパーピンリーマ加工において、リーマが折れやすい問題が発生しています。本記事では、その原因と解決方法について解説します。
- ボール盤でのテーパーピンリーマ加工中にリーマが破損することが多いです。この問題を解決するためには、材質の選定や加工方法の見直しが必要です。
- ボール盤でのφ10のシャフトにリング状のものを組み合わせリーマ加工を行う際、リーマがすぐに折れてしまうことがあります。解決策としては、リーマの選定や切削条件の見直し、クーラントの使用が挙げられます。
※ 以下は、質問の原文です
テーパーピンリーマ加工
ボール盤にて、φ10のシャフトにリング状のものを組み合わせリング状の外径からφ5.2のドリルで下孔をあけ、その後にφ5のテーパーピンリーマを入れていますが、リーマは全当たりになるのですぐに折れてしまいます。
なにか良い方法はありますでしょうか?
材質はSS400です。
回答 (2件中 1~2件目)
2009/12/24 12:35
回答No.2
こんにちは。
基本の加工では、切削油を流しながら、切り子が詰まる前に、リーマーを少し上に上げて切り子を流しながら、削っていきます。
最近は、荒加工用の切れ刃にニックの入った“ラフアンドフィニッシュテーパーピンリーマー”で加工してから、仕上げ用のテーパーピンリーマーを通します。
いずれにしても、油を流しながら加工したほうが、刃持ちも仕上げも良いです。
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2009/12/24 08:55
回答No.1
リーマはボール盤で加工しますか?シャフトとリングの位置ズレが折れる原
因になっていませんか。リング側を強固に固定し,加工時の振動の影響を受
けないようにすべきだと思います。