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締切済み
SUS300系1/2ハード材のつくり方
2009/12/16 11:45
サイズ0.08~0.2mm,SUS300系の1/2ハード材を製造しています
・厚み0.6~0.8mm×幅1000mmの2B材を半裁して圧延します
・一度目標値厚み前で焼鈍→12~14%圧下率で目標厚さ→TL矯正→製品
半裁で圧延するため両側均等な形状にならない。従ってTL矯正しても
平坦にならない(素材の中央側の肩が盛り上がる)
・圧延機は20段ミルやZHIミル ・TLはテンションレベラー です。
1)半裁素材の圧延の仕方
2)半裁製品のTL矯正方法
3)他の形状矯正方法は?
困っています,アドバイスいただけませんか。
回答 (1件中 1~1件目)
2009/12/21 14:58
回答No.1
基本的には、素材の形状保存則から言って、幅出し圧延が出来ない限り完全に均一にするのは無理でしょう。いかに交差内に納めるかだと思いますが、傾斜圧延可能なKTミルかSundvikミルでないと修正は難しいのではないかと思います。
Zミルであれば最終焼鈍前の圧延を、出来るだけ太いワークロールを使い潤滑を効かせて幅出しする事も考えられますが、あまり上手くいっていないようです。
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補足
2009/12/21 15:27
アドバイスありがとうございました。
やはり半裁コイルの圧延は難しいですか。私どもは1/2Hだけが問題なのです。
?素材供給会社へクラウン最小限の要求。
?特に厳しいお客様に対しては4尺素材で中央を製品化(厳しいお客)
両サイドを一般製品にする。
などを考えています。
また、テンションレベラーンの乾式で合格の情報も得ています。私どものは湿式です。 何かを補えば成功すると考えているのです。
情報やアドバイスをお願いします。