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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リーマー径の選定は?)

リーマー径の選定は?

2023/10/17 11:33

このQ&Aのポイント
  • リーマー工具の径選定方法や加工条件について教えてください。
  • 穴加工のリーマー径選定には、穴径、公差、材質、厚さなどの要素が関係します。
  • リーマー加工には適切な工具径を選ぶことが重要であり、径公差や工具の種類にも注意が必要です。
※ 以下は、質問の原文です

リーマー径の選定は?

2009/09/22 13:40

はめあい公差の穴加工径に対する、リーマー工具径の選定を教えてください。

穴径、公差、材質、厚さによって様々だとは思いますが、
何か基準をお持ちでしたら経験談などを交えてご教示ください。

たとえばSS400t12mm、φ10H7(0~+0.015)の穴加工なら
いくつの工具径でいくつを目指しますか?

弊社は大阪北摂地域にありまして、リーマー工具は京都のFPツールを
使っています。(FPツールを使ってる理由は工具屋の薦めだったから)
メーカー曰く、
「機械上での工具の振れをゼロと仮定して、
 リーマー工具(工具の径公差0~+0.005)の種類にもよるが、
 SSはゼロ~プラスめ傾向、SUSはゼロ~マイナスめ傾向」
とのこと。

穴加工ってあけてみないと実際の直径ってわからいないですよね?
ということは加工後にまたそれに見合う径の工具を買うのでしょうか?
また、同じ径でもH6用、H8用と分けて使ったりする必要があるのでしょうか?

実は弊社現状ではφ15以下は穴径を測る測定器がなく、リーマー頼みで加工しています。
今のところクレームは出ていませんが、今後工具の摩耗等もでてくると思うので、何らかの計測器は考えているのですがいかんせんこのご時世なので検討段階で止まっております・・・。

回答 (3件中 1~3件目)

2009/09/22 18:43
回答No.3

設計者です。
リーマは、基本的にはH8と教えてもらいました。
下穴径や材質の管理が可能なら、H7やH6??も可能ですが、これは加工屋
さんの技量で、見積的なH7穴とH8穴はリーマ加工が可か否かで判断します。
<当然、▽▽仕上げと▽▽▽仕上げでも異なりますが…>
さて、ゲージで時々確認しながら加工を継続してみて下さい。
そして、摩耗でNGが発見されたら、多分マイナスでしょうから、再度、
その穴にリーマ通しして、ゲージ確認後に出荷すれば良いと考えます。

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2009/09/22 14:37
回答No.2

リーマ加工は下穴が命

同じワークでも下穴が違えば仕上り寸法に差が出る

同じ下穴 同じリーマでもワークの剛性等でも変って来る

>同じ径でもH6用、H8用と分けて使ったりする必要があるのでしょうか?
※テクニックはあるが当然必要と考える方が安全です。

>φ15以下は穴径を測る測定器がなく・・・
※測定が出来なければ加工すべきでは無い
※中古でも何でも測定器をそろえる事から始めるべきです。
 

2009/09/22 14:07
回答No.1

自分でやってみて、決める事。聞いても、結果出ません。
ピンゲージでも、揃えなさい。

お礼をおくりました

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