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昭和62年物の非常に古い図面で、S48CYMという使用材料が指示されています。詳細を教えてください。
2023/10/17 12:37
- 昭和62年物の図面で指示された使用材料、S48CYMについて詳細を教えてください。
- 最近の方々にはよく分からないS48CYMという使用材料について教えてください。
- S48CYMという部品の使用材料について詳細を教えてください。
S48CYM
2009/08/25 14:39
客先より新規引き合いが入りました。
非常に古い図面で、昭和62年物です。
ハブと言う部品なのですが、使用材料が”S48CYM”と指示されています。
最近の方では、よく分からない様です。
どなたか、ご存知ないですか?
S48Cだけであれば、分かるのですが。
回答 (1件中 1~1件目)
小生も経験がありません。ローカルルールかもしれません。
S48Cは判りますよね。
Yが全く判りません。推測では焼き入れのY?かも。
Mは、Mildの略で良く使用されます。また、磨きのMでも稀に使用されます。
因って、推測ですが、
? S48Cの焼き入れ焼き戻しの意味でYMかもしれません。
これは、S48C丸H材相当品と同じです。
最初から、焼き入れ焼き戻しをした材料を使用する意味です。
超鋼工具では、割と簡単に加工できます。
耐摩耗性が必要か、中程度の強度が必要な部品等に使用されます。
? Yは判りませんが、Mが磨きならS48C-Dと同じ引き抜きで、磨き材
処理した物を使用するです。
外径が ~ 仕上げ処理で、▽▽程度の仕上げが必要なピン等の部品に
よく使用されます。(仕上げが不要となり、コスト低減目的で使用)
が考えられます。
部品から、推測はできませんか?
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お礼
2009/08/25 18:59
早速の回答に感謝します。
少し説明不足でした。全加工後にタフトライド処理があります。
今では、名前が変わりましたが。
ローカルルールの可能性もあるかも知れないので、
先方にも問い合わせしてみます。
皆さん、本当に好きですね?独自の規格等を作るのが