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S45C、SWRCH45K、SWRH42Bの違いは?
2023/10/18 01:48
- S45C、SWRCH45K、SWRH42Bの材料の違いや特徴について調査しました。どの材料が加工性がよいか、材料コストが安いか、強度が強いかを比較してまとめました。
- S45Cは一般的な炭素鋼で、加工性が良く、強度もあります。SWRCH45Kは冷間成形材で加工性が非常に優れていますが、強度はS45Cよりも劣ることがあります。SWRH42Bは高強度鋼で、強度はS45Cよりも高いですが、加工性はやや劣る可能性があります。
- 加工性が重要な場合は、SWRCH45Kが適しています。材料コストを重視する場合は、S45Cが良いでしょう。強度が必要な場合は、SWRH42Bが最適です。
S45C、SWRCH45K、SWRH42Bの違い…
2010/09/09 17:50
S45C、SWRCH45K、SWRH42Bの違いは?
選定に困っています。強度が必要な所にφ5の丸棒をプレス曲げ加工し使用したいと考えています。
そこで、まずS45Cがあがったのですが
JISを調べてみると化学成分が類似しているもので
SWRCH45K、SWRH42Bがありました。
?加工性がよいもの
?材料コストが安いもの
?強度が強いもの
は、どの材料になりますか。
回答 (1件中 1~1件目)
SWRCH45K= 冷間圧造用炭素鋼線材
SWRH42B = 硬鋼線材
S45Cと化学成分が類似しているからして、加工歴、熱処理が同じなら??は変わらない。
S45C に限るならストレートなミガキ棒もある。表面が仕上済みで扱いやすい。
あと2種類は姿がコイルとしての流通と思う? 量は束単位。?に効く。
姿、量、それと流通性とのかねあいになるでしょう。
SWRCH はビスなど小物によく使われてる。
SWRH42B → SW-A(硬鋼線)なので、その元材が流通してるのか知らない。
SW-A は安物のピアノ線というべきモノで、スプリング等に使われる故、硬くて強い。つまり?が悪くて?が良い。
S45C ミガキ棒も調質すれば強くはなるが、この径は標準では用意されてない模様。
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お礼
2010/09/10 11:52
荷姿はコイルではなく束で検討していますので
S45Cで進めます。
ありがとうございました。