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海外への接着剤の送付方法と注意点
2023/10/17 14:31
- 接着剤の海外送付についてY運輸さんはお断りとのことで困っています。飛行機での送付方法や必要な書類、梱包方法、表示方法について教えてください。
- 危険物の知識がないため、接着剤の海外送付についてわからない状況です。どのようにすれば安全に送ることができるのでしょうか？
- MSDSの輸送上の注意に従い、接着剤を海外に送る場合の注意点をまとめてください。税関や運送業者への提出書類、梱包方法、表示方法などについての情報も求めています。
接着剤を海外へ送付したい。
2009/07/01 17:29
すみません、分類がわかりません！
状況
接着剤を海外に送ろうとしています。
Y運輸さんは「お断りします」と言ってこられました。
物は送りたい物
「ｽﾘｰﾎﾞﾝﾄﾞ7784」
幣方は無知です。
危険物等の知識がないため、どうすればよいかわかりません。
運送会社に聞いてもわかりませんでした。
お願い
飛行機で送る方法がありましたら教えて欲しいです。
・税関、運送業者等への提出書類は？
・梱包方法は？
・表示方法は？
どうかよろしくお願いします。
参考情報)
MSDSの輸送上の注意より、
航空規制情報 ICAO/IATAの規定に従う
UN No. 3334
Proper Shipping Name. Aviation regulated liquid, n.o.s.
class 9
回答 （4件中 1～4件目)
アメリカなどでは、FAAの規定で航空輸送できないものがある様です.
容器内に空気があると、気圧の変化で容器がハネる事があり、
引火する可能性のあるものは難しいでしょう.
また、運送会社は輸送中にモノが破損すると、
それを補償しなくてはならなくなりますから、
予め輸送を断るというのも理解できない事ではありません.
輸送中の気圧の変化が小さい船便の方が、若干敷居は低いと思います.
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海外でもスリーボンドの事務所あり。
日本から送る理由は何。
米国で購入できないのでしょうか。
お礼
2009/07/02 08:13
回答ありがとうございます。
ｽﾘｰﾎﾞﾝﾄﾞの事務所を探して･･･と言う段階でなく、
明日、明後日にでも緊急で必要です。（もう送付品は間に合わないかも）
実はとある担当者がﾊﾝﾄﾞｷｬﾘｰで1個もって行きますが、
空港でNGを喰らった場合は、宅急便で送った方を使います。
送り先は弊社関係会社の事務所です。
内容足りず申し訳ありません。
運送会社を変えたほうがいいと思います。
宅配ベースの海外輸送は、引き受けないケースが多いと思います。
リンクのJAL Cargoにあるように、危険物でも引き受けてもらえると思います。
その他、航空貨物業者で、日通、郵船航空などあると思いますので、コンタクトしてみるのがよいと思います。
どのように準備すればよいか教えてもらえるはずです。
お礼
2009/07/01 19:22
回答ありがとうございます。
送れないはずはない！と思っています。
今回、輸送会社YUPSさんにお願いしたら、
「安全な門かどうか、自分で調べて」と言われましたので、ﾒｰｶや、方々に聞いています。
もう一度、YUPSさんに聞いてみます。
瞬間接着剤なので有機溶剤は使われていないので
危険物ではなさそうです
ただ、ココムなど輸出規制に引っかかるかもしれないので
嫌がるのではないでしょうか？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%9C%8F%E8%BC%B8%E5%87%BA%E7%B5%B1%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
スリーボンドに問い合わせてみて
スリーボンドさんから直で送ってもらったほうがいいような気がします
回答３にあるように
アメリカでも入るようなので
アメリカで買ったほうが無駄な労力も使わず
実際には安上がりですよ
お礼
2009/07/01 18:32
早速の回答ありがとうございます。
ｺｺﾑに関しては「非該当」です。
また、TSCA適合でｱﾒﾘｶ(ｹﾝﾀｯｷｰ州)での使用もOKです。
記載していませんでしたが、今回はｱﾒﾘｶｹﾝﾀｯｷｰ州へ送ります。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/kokusaitakkyubin/kokusaitakkyubin_b.html#01
Y運輸さんは危険品という位置づけで接着剤がﾀﾞﾒだそうです。
送る数量は20g×2ヶなので少ないです。
現物が弊社内にありますので、弊社からの送付をしたいです。
お礼
2009/07/02 08:19
回答ありがとうございます。
船便は航空機ほど規制は厳しくないようですね。
今回は時間の関係で航空便を使いたいです。
安全面や、破損の観点から、運送会社がいやがるのはわかります。
しかし、何らかの特殊な梱包方法や、申請書類でそれらがｸﾘｱされないか、
を調査しています。
当たり前ですが、ｺﾝﾌﾟﾗｲｱﾝｽは守りたいので品物の偽装申告もしたくありません。