角パイプとアングル、吊り荷重の比較

質問内容が？？です。
先ず、同じ厚み、長さの角パイプとアングルに同じタップを設けて吊る際
とは、アングルがＬ－40×40×3なら、角パイプ□－40×3と考えたのです
が、断面積は同じなので影響ない？？の文言が入り、意味不明となってい
ます。
また、吊る際にはねじ込量（雌ねじの長さ）でねじ強度が決まり、板厚に
影響されますが、角パイプとアングルの中央（前述記述寸法では、40mmの
半分の20mm）にねじを切り、吊りボルトで吊るのであれば、アングルの方
は、ねじれが加わり各部に悪い影響がでます。
どの部分の強度が知りたいのかが？？です。
? 同じ径のタップ強度なら、板厚が影響します
? 角パイプとアングル自体の強度なら、断面係数が影響します
　 （断面積が同じでも、梁の強度は同じにはなりません）
? タップ切り位置で、アングル自体にねじれが加わり、考慮が必要です
が整理した内容です。
多分、?が知りたいと考えますが、如何でしょうか？
機械工学便覧や設計便覧、鋼材屋さんの資料等にも、角パイプとアングル
の断面係数等が載っていますので確認しても良いでしょう。