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比重液の作り方
2023/10/17 16:28
- 同じサイズの異なる材質のOリングを選別するために、比重液を使用する方法について知りたいです。
- ネットで比重液の作り方を調べましたが、米の選別に関する情報ばかりで、Oリングに使用できる比重液の作り方が見つかりませんでした。
- 比重液にOリングを浸し、浮かぶか沈むかで選別する方法を知りたいです。
比重液 の 作り方
2009/05/15 18:11
皆様
毎々お世話になっております。
同サイズの異材質のOリングが多い為、もしもの時を考え、
比重液で異材質の選別を出来る様にしておこう、と言う話になりました。
比重液にOリングを浸し、浮く、沈む、で判別しようと考えております。
しかしながら、比重液の作り方に関して、ネット等で調べましたが、
米の善し悪しの選別のサイトが多く、思う様な情報を得られませんでした。
Oリングに使用できる様な比重液の作り方を御存知の方、又はサイトを御存知の方、お忙しい所、申し訳ございませんが、御教授願えますでしょうか?
回答 (3件中 1~3件目)
参考までに
市販の比重分離液のURLを紹介します。
インターネットで「重液」をキーワードに調べてみてください。
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Oリングの大きさによるが、それを浮沈できる容量のビーカーとメスフラスコと例えばイソプロピルアルコール(IPA)(d=0.78)と四塩化炭素(CCl4)(d=1.59)を準備します。例えば100mlのメスフラスコに、IPAとCCl4を所定の比重になるような計算上の混合液を標線まで入れて秤量し、混合液分の重量(g)を100mlで割ったものが密度というか比重になる。比重0.90、、1.00、、1.20、、1.59まで0.01の精度で可能なはず。
比重液はメスフラスコに栓をしたまま保管、ときどき標線まで液を補充し秤量して比重をチェックする。
プラスチック成形品あるいはその破砕片の充填密度から品質確認するため最も重い有機溶剤で行っています、水系は気泡が付着して浮沈法には向かない。
室温での浮沈を見る瞬間的な有機溶剤との接触であり、Oリングを溶剤中や溶剤が付着したままで放置しない限り、ゴムの膨潤、溶解は無視できると存じます。
お礼
2009/05/22 14:45
御回答ありがとうございます。
昨日、月曜より、昨日迄出張が入っていた為、御礼が遅くなりましたこと
お詫び申し上げます。
以下のURLでゴムの比重を確認して、
水1cc(1cm3)が約比重1の比重液となります。
1ℓ(1000cc)が1kg、1m3が1tとなります。
縦×横×高さが容積なので、1辺が1桁上がると、1000倍になります。
さて、比重が1より重い場合は、食塩を溶かして、その重さを測れば
比重液の比重が確認できます。<完全に溶かして下さい>
比重が1より軽い場合は、油か有機溶剤を使用する事になります。
水との混ざり具合(界面活性剤等を使用する)や、ゴムの耐薬品性
(油の膨潤性)を確認する必要があり、廃液処理等の取り扱いも
厄介です。
それ等を考慮してのアドバイスであれば、具体的な内容になります。
詳細を補足して下さい。
お礼
2009/05/22 14:45
御回答ありがとうございます。
昨日、月曜より、昨日迄出張が入っていた為、御礼が遅くなりましたこと
お詫び申し上げます。
お礼
2009/05/22 14:46
御回答ありがとうございます。
月曜より、昨日迄出張が入っていた為、御礼が遅くなりましたこと
お詫び申し上げます。