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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレスの溶接部腐食)

ステンレスの溶接部腐食

2023/10/17 19:39

このQ&Aのポイント
  • 冷却水用のステンレス配管溶接部が茶色の液がたれている現象が起きています。どういう風に処理したら良いのでしょうか。
  • 施工前にする注意点はありますか?配管口径は100mm~300mmほどです。
  • さらに、ステンレスの溶接部腐食についての要点をまとめてご説明ください。
※ 以下は、質問の原文です

ステンレスの溶接部腐食

2009/03/02 11:24

冷却水用のステンレス配管溶接部が茶色の液がたれている現象が起きています。何度も外部を拭いて溶接しても同じことの繰り返しです。どういう風に処理したら良いのでしょうか。後、今後施工前にする注意点なんかを教えて頂けるとありがたいです。配管口径は100mm~300mmほどです。

回答 (6件中 6~6件目)

2009/03/02 11:56
回答No.1

文面から同一箇所の補修溶接を行なっているようですが
1.複数回補修溶接を行なったために溶接部が劣化し、割れが発生している。
2.おそらくTIG溶接だと思いますが、もしかして1層盛の場合、始端と
  終端とが溶け合っていないため貫通欠陥が残っている。
3.補修溶接を行なった場合、欠陥部分を削除せずに溶接したため既存欠陥
  から割れが進展している。
4.多層盛の場合、1層目の終端と2層目の始端が同一部になっているため
  溶け込み不良を起こしている。(ちょっと表現が適切ではないが)
   
   上記を踏まえて、
1.切断して再施工を行なう。
2.開先加工後及び開先合わせ後の確認は知識を持った人が行なう。
3.溶接後の浸透探傷試験もしくは放射線透過試験を行なう。
  (報告書まで求めるのなら検査会社へ依頼、簡単な確認程度なら自社で
   浸透探傷試験を行なう。放射線検査は設備・資格が必要です)

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