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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保全(電気、シリンダ)知識が疎いので質問です)

疎い保全知識から湧き出る電気とシリンダの疑問

2023/10/17 20:42

このQ&Aのポイント
  • 縦型マシニングの自動扉のトラブルでバルブの動作不良が分かりました。バルブは100V仕様で、空圧バルブと24V仕様の役割的な違いや盤内のリレーの仕様について疑問です。
  • 油圧シリンダーにプレス会社で見かけたオートスイッチに関して、前進端、中間端、後退端の解釈と中間端の働きについて教えてください。
  • 保全知識が疎いため、電気とシリンダについての疑問をまとめています。いくつかの質問について分かりやすく回答をお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

保全(電気、シリンダ)知識が疎いので質問です

2009/02/10 20:58

?
まず、電気の事ですが、縦型マシニングの自動扉のトラブルが
あり、バルブの動作不良ということが分かりました。
(素人ですのでずいぶん悩みましたが・・・)

そこで、疑問に思いましたが、そのバルブは100vと記載があり
私自身、空圧バルブは24vばっかと思っていました。
で、24v、100v仕様では役割的にどう違うんでしょうか?
なぜ100vなんでしょうか?
扉が重たいから何でしょうか?もしそうなら、油圧でもいいのでは?
ないでしょうか?
また、100vという事は、盤内のリレーも100vなんでしょうか?

基本的かも知れませんが、分かりやすく回答お願いします

?
これは、シリンダの疑問です。
先日、型をプレス会社に納めにいきましたが、そこで油圧シリンダー
(比較的ストロークが長いタイプかな?)
に3個のオートスイッチらしきものがありました。
これは、前進端、中間端、後退端と解釈していいのでしょうか?

また、この中間端は、どういう働きをするのでしょうか?
プレスや成型に詳しい方、回答お願いいたします。

上記、何でも構いませんので、回答のほど
宜しくお願いします。

回答 (6件中 6~6件目)

2009/02/10 21:41
回答No.1

>なぜ100vなんでしょうか?
1)単なる趣味
2)昔からの慣例

昔は小型のDC24Vバルブが作れなかったので
AC100か200Vしか選択肢は無かった
要するに昔はDC24Vは無いか有っても高価であった
現在では小型電磁弁ではDC24Vの方が安価な場合が有る
昔の機械ならAC100/200Vはごく当たり前である

>また、100vという事は、盤内のリレーも100vなんでしょうか?
リレーコイルの電圧と電磁弁の電圧を同じにしなければならない法律は有りません
リレーコイルがAC200Vで電磁弁がAC100Vでも
リレーコイルがDC24Vで電磁弁がAC200Vでも
設計者の気分次第、趣味
そして最大の問題はコスト
電磁弁単体のコストでは無くてトランス容量や予備品在庫等を勘案して
総合コストを下げると言う意向も有るし



>これは、前進端、中間端、後退端と解釈していいのでしょうか?
概ねその通りです

>また、この中間端は、どういう働きをするのでしょうか?
多くの場合は中間端位置で停止させる為
もしくはサイクルタイムを早める為に中間端位置へ来た時に他の動作をさせる

例えば、本来は後退端に到着してから他の動作させるので有るが
後退端まで来るまで待てないので中間端で動作させてしまう
何をさせるかは機械構造によるので不明

お礼

2009/02/16 20:44

分かりやすい回答、本当に感謝です。
ありがとうございます。

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