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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トランジスタ増幅回路の周波数特性)

トランジスタ増幅回路の周波数特性

2023/10/17 21:21

このQ&Aのポイント
  • トランジスタ増幅回路の周波数特性について学びましょう。
  • トランジスタ増幅回路において、低域および高域で増幅度が低下する理由について説明します。
  • 入力側コンデンサと出力側コンデンサの周波数導出方法について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

トランジスタ増幅回路の周波数特性

2009/02/02 18:38

現在、トランジスタ増幅回路について勉強をしています。周波数特性で、低域及び高域で増幅度が低下しますが、低域での低下の理由に結合コンデンサが上げられています。そこで、入力側Cの周波数f=1/(2*π*C*hie)、出力側Cの周波数f=1/(2*π*C*(Rl+Rc))の導き出しかたについてどなたか教えてください。勉強会で導き方を説明しなければならないため、困っております。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/02/02 23:17
回答No.1

トランジスタの使い方はエミッタ接地回路ですね。

入力側の低域カットオフ周波数は,トランジスタの入力抵抗(hie)と
結合コンデンサのインピーダンスが等しくなる周波数できまります。
結合コンデンサCのインピーダンスは1/(2×π×f×C),トランジスタ
の入力抵抗はhieなので, 1/(2×π×f×C)=hieとおいて
fについて整理すれば,ご質問通りの関係式が得られると思います。

出力側については,高域のカットオフ周波数の式ではありませんか?
ご確認下さるようにお願いします。

お礼

2009/02/03 10:40

こんにちは。早速のご回答有難うございました。おっしゃる通り、エミッタ接地回路です。また、出力側のCについてですが、低域に影響するとあります。
f=1/(2*π*C*(Rl+Rc))のうち、Rlはコレクタ側の、Rcは出力部の、それぞれ抵抗です。
電圧増幅度Avが、Av=(hfe*RO/hie)*(1/√1+(1/(2*π*C*(Rl+Rc))2 となっております。なお、ROはRl,Rcの合成抵抗です。このAvの導き出しができればf=1/2*π*C(Rl+Rc) となるのも理解できるのですが・・・。如何なものでしょうか?

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