このQ&Aは役に立ちましたか?
消防法についての対策方法を教えてください
2023/10/17 22:41
- 昨年消防署から切削油の使用量が規定を超えていると指摘されました。実際調査してみますと、約2.5倍の4500リッタル(第三石油類)使用していました。
- 当社は3階建てで1階に1800リッタル(NC旋盤)、2階に1500リッタル(専用機)、3階に1200リッタルの切削油を使用しています。各階には消火栓と防火扉が設置されています。
- 消防署の話では、消防法の考え方は建物全体に対してであり、フロアごとの計算ではないと言われました。これにより、どのように対策すれば良いか困っています。経験のある方、助けてください!
消防法について
2009/01/05 12:09
昨年消防署から切削油の使用量が規定を超えていると指摘されました
実際調査してみますと、約2.5倍 4500リットル(第三石油類)使用していました
当社は3階建てで1階に1800リットル(NC旋盤) 2階に1500リットル(専用機) 3階に1,200リットル 使用しています 各階には消火栓、防火扉 は設営してあります 消防署の話ですと消防法の考えは建物全部に対してで フロワーごとでの計算ではないといわれ、かなり困っています。 どのように対策すればよいか困っています どなたか経験のある方、助けてはもらえないでしょうか?
回答 (5件中 1~5件目)
回答(2)の様に有効な回答が出ていますので、やり方と言うか相談順序というか…御参考までに
管轄消防署予防課担当者→消防設備点検業者
これの繰り返しで相談すれば確実に対処出来ます。
建物の構造等に関して問題が出た場合は、点検業者+建築会社で相談して予防課担当者に話す という具合にやれば問題無いと思います。
当たり前の事ですが、消防署に相談に行く前には担当者の在席を確認してから訪ねてください。
予防課は担当者によっては外出が多くて捕まらない方も居ますので…
…あくまで推測ですが余程の事が無い限りは消火器(大きさは解りかねますが)の設置で大丈夫ではないかと思います。
以上 元防災屋の意見でした。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
非常に気にされるなら、お役所に確認する事も検討してみて下さい。
簡単なアドバイスですが、非常に有効です。
第4石油の金属加工油は動粘度が高く、高引火点の金属加工油は合成油ベースの為コストが高くなります。もう1つ引火点の無い含水タイプの油剤も有りますのでご検討ください。もともとガンドリルマシンの様にタンク容量の大きい機械加工用油剤として開発され使われておりますが、最近は一般のNC旋盤や、マシニングセンターでの加工にも使われております。ただし外観は油性そのものですが水が10%位含まれておりますので管理面が面倒です。
アタゴの農度計で計る事も出来ますので慣れかもしれませんが・・・。油性の加工油剤を沢山使用する製造業では重宝な油剤と思います。ご参考までに
規定量を超えているという事実がある以上
コレはここで聞いても結論は出ないと思います
なぜなら、分署、担当官などにより対策に対する回答が違うことが
良くあるからです
これ以上はダメというのは全国共通
ここで、こうやったら行けたよ と聞いても
担当官がダメといえばそれまでなんです
担当官と、とことん話をして結論を出すしかないと思います
あとは地元の(もしくは地元に営業所のある、つまり担当消防と話し合ったことがある)
建築会社、消火関係のメーカーなど関連会社に相談ですね
油性の切削剤の場合 第3石油類の保管量は 2000Lになります。
第4石油類に変更することで 6000Lまで使用可能です。
種類の混ざった使い方も可能です。
使用目的に応じて油脂類の再検討をお勧めします。
水溶性で可能な加工なら量的規制に無関係ですので
こちらも含めて検討が必要ですね。
お礼
2009/01/05 13:43
ありがとうございます。
水溶性への変更は、現在考えておりません・・・・
機械が対応していないものの方が多いためです。
お礼
2009/01/07 15:18
ありがとうございます
現在、建築関係、消化装置関係(点検業者)などと打ち合わせをしていますが、意見がまちまちなため悩んでおりました。もう少し消防署の方と相談してみます。