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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黄銅、銀 端子)

スイッチの端子についての疑問

2023/10/17 23:26

このQ&Aのポイント
  • 黄銅やメッキした端子がある理由とは?
  • 端子の素材がスイッチの寿命に与える影響は?
  • スイッチの寿命に関するデータはどこで調べればわかる?
※ 以下は、質問の原文です

黄銅、銀 端子

2010/12/09 00:21

スイッチの端子について教えてください。なぜ黄銅や、それにメッキした端子があるのでしょうか?それらにしたことによって、そのスイッチの寿命がどれくらいかわるのかといったデータはどこをしらべればわかるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/12/09 06:50
回答No.1

お問い合わせは、スイッチの心臓部である電流を開閉する「接点」ではなく
電線を接続するところを「端子」という呼び方でお尋ねですね。

◆黄銅を使う理由
一般的に、導電材料には、銅または銅合金を使うことが要求されます。
ある程度の機械的強度が必要であるが、ばね性は必要ない場合には、黄銅が
選択されます。ただし、黄銅を曲げ加工したような製品では、アンモニア等
を含む雰囲気では、応力腐食割れが起こる可能性があるので注意が必要と
されています。

◆表面処理(めっきなど)
黄銅の表面は、乾燥した空気中における酸化は穏やかですから、一般的な用
途では、表面処理なしでも使用に耐えます。電線をはんだ付けなどの方法で
接続する場合、電気的な接続に関して、はんだ付け以降黄銅表面の酸化はす
すみませんので、表面処理は電線接続までの間表面の酸化を抑制するような
役割が主体です。
スイッチの寿命とは、接点がどれほどの長期間に亘り開閉能力を保持するか
で測られますので、電線の接続部の表面処理に関しては、寿命と直接の関係
はないものと思います。従って、お調べになっても適切なデータが得られな
いものと思います。
端子の表面処理は、あくまでも電線接続までの間表面の酸化を抑制と割り切
って捉えるのがよさそうに思います。

お礼

2010/12/09 22:10

やはりなんらかの本で勉強されたわけでしょうか。だんだんと方向性がみえてきています。またよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2010/12/09 08:32
回答No.2

質問者は具体的なデータを要求されてるようだが金属材料の物性の問題で、
私は見たことがありません。恐らくメーカーの基礎研究所の書庫奥深くに眠ってるのでしょう。
多分日立や古川のノウハウでしょうから公開されることは無い。
一ユーザーとしては電極材メーカーの電極用材料との言葉を信じるしかないでしょう。もし特殊な環境下での寿命を知りたいのなら具体的にメーカーに聞くしかないでしょう。

お礼

2010/12/09 22:08

そういうことでしたか。だから探しても見つからないわけですね。ということは、そういうことにはあまり関心をもたないで他のことに眼を向けたほうが良いと言うことなんでしょうかね?ありがとうございました。

質問者

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