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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バフ表面粗さについて)

バフ#300でステンレス表面を加工する際の基準とは?

2023/10/18 01:18

このQ&Aのポイント
  • バフ#300で加工するステンレスの表面は、表面粗さ計を使用して検査されます。
  • しかし、バフ#300におけるRaやRmaxの基準は存在しません。
  • バフ#300で加工する際の基準について、知っている方がいれば教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

バフ表面粗さについて

2010/10/07 10:47

「ステンレスの表面をバフ#300で加工のこと」
「検査は、表面粗さ計を使用する。」という仕様があります。
調べたところ、バフ#300でRa、Rmaxの基準がありません。
どなたか基準を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/10/07 13:18
回答No.3

私の持っている資料ですと、#320でRs(Rmax)1~2です。
ただし、これは検査基準ではなく判断基準でありますので、その点誤解
されませんようお願いします。

検査の際に、発注したものが確かに#320でバフ研磨したかを確認するために
粗さを測定し、Rs1.6だから#320でバフ研磨したのだろうと判断するための
値です。

今回の場合も、#300という指定なのですから、粗さを測定して検査合格/
不合格とするものではないと考えます。
確かに#300でやりましたよというために、粗さを参考値として添えるという
ことではないですか?

そういう意味で、Ra等の基準がなかったのではないですか。

お礼

2010/10/08 08:23

ありがとうございます。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2010/10/07 13:29
回答No.4

ステンレス板に限っては、バフ磨きの標準があるようです。

 http://iwasaki1.com/metals/stainless/surface.html

BA、HL、No.2B ぐらいは現物知ってるが、No.1・・・No.8 まで存在する。

しかし、HL についても<♯400まで加工した後適当な粒度のあるペーパーで連続した目をつけた>なので、番手だけでは決まらないでしょう。

 http://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj/57/11/752/_pdf/-char/ja/

でも、♯300(♯320)でどうなるかの記述は無い。
  ♯400の粗研磨で1~2μRz
   〃   仕上げ0.3~0.6μRz

見栄えとか言われることだろうし、数値であれこれするだけでは済まないと思われるが、工法をFIXして、現物サンプル、それと別基準として光沢度でも決めるしかないように思います。

2番目の資料、リンク切れるかもしれないので再掲
http://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj/57/11/57_752/_article/-char/ja

お礼

2010/10/08 08:22

ありがとうございます。

質問者
2010/10/07 13:03
回答No.2
2010/10/07 12:32
回答No.1

研磨と研削との違いでバフは研磨加工です。
よく研削の事を研磨と言ってる人を見かけます。
研削は読んで字の如く表面の凸凹を削り取ります。
表面粗さはRaとかSで表しますが旋盤、フライス、研削加工で粗さ精度を出します。
研磨では光沢は出ますが粗さへの影響は小さいです。

お礼をおくりました

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