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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アフター部品の値段について)

アフターパーツ値段の問題について

2023/10/18 01:18

このQ&Aのポイント
  • お客様から注文をいただいた補修部品(特殊ビス2本)の値段が高く、お叱りを受けました。
  • アフター対応担当が補修部品の値段の妥当性を全く理解しておらず、説明ができなかったことが問題です。
  • 保証期間や部品点数、補修部品の配送方法など、アフター対応にかかわるコストについて体系的な説明をお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

アフター部品の値段について

2010/10/07 00:42

お客様より補修部品(特殊ビス2本)の注文をいただいたのですが値段が高く(2本で数千円)お叱りを受けました。
問題は、お客様に説明にあたったアフター対応担当が、補修部品の値段の妥当性を全く理解しておらず、値段が高いというお客様のご意見に対し、全く説明ができなかったことにありました。
担当者個人の問題ではないので、アフター対応にかかわるコストについて体系だって説明する資料をご紹介ください。社内教育の参考資料としたいのです。

保証期間
部品点数
特殊部品の点数
部品保有期間
補修対応に当たる人員の数
補修部品の配送方法
補修部品の保管方法


ある製品について保証期間を1年とするのか、10年とするのかではアフターのために見込まなければならない費用は大きく異なります。しかし、1年保証のために必要なコストに比較して10年保証が10倍のコストで済むのかどうか・・・

同様に部品点数5点の製品のアフター体制と、500点の製品のアフター体制では単純に100倍のコストを見込めばよいのか・・・

品質工学と経営工学にもかかわりそうな難しい領域と感じています。

回答 (1件中 1~1件目)

2010/10/07 01:17
回答No.1

>>お客様より補修部品(特殊ビス2本)の注文をいただいたのですが値段が高く(2本で数千円)お叱りを受けました。


それ以前に
補修が必要なところの ビス程度は 特殊なものを使わずに
一般に入手できるようなものにしないといけないと思う


某インクジェットみたいに
インクでもうけようとお考えなら別だが

ttp://kittoiikotoarisouda.blog113.fc2.com/blog-entry-2631.html
他人様のブログなのでh抜き

条件付きで白になりましたが

独占禁止法




質問内容の半分ぐらいは
PL法にかかわってくるはず
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BD%E9%80%A0%E7%89%A9%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E6%B3%95
でわかると思う

すべて理解してるわけではないが

>>汎用部品で適当に直してください。
と書いているわけではないのですがね


汎用品なら コストは安くなる = 値段が高く(2本で数千円 
                  て怒られることはないよという意味


>>一般に入手したビスの品質をだれが保証するのか
基本的には ビスメーカです
ビスメーカーでは

その品質を(強度区分)うたって売ってますから
それを信用して購入して 買う


もちろんそのビスを使用するかどうかは 採用者が決める話です





コンビニで売ってる
おにぎり 
国産魚沼産コシヒカリ 有明産のり 伯方の塩 紀州の梅 を使ってる
梅干しおにぎりを 作ろうと しているばあい



1.
特殊ビス2本のばあい
魚沼でコシヒカリを 自分で作り
有明で海苔を栽培し 海苔を作り
伯方で       塩を作り
紀州で梅を栽培し  梅干しを作り

作ったおにぎりは たぶん100円では 作れない
2000円ぐらいかかったとして
それが売れるのか?



2.
汎用ビスで
魚沼産コシヒカリを 買ってきて
有明産海苔を    買ってきて
伯方の塩を     買ってきて
紀州の梅を     買ってきて

120円 で売る
なら 売れると思う



3.
ただ いまは 食品偽装があり得るので
魚沼産コシヒカリを 安く買ってきて
有明産海苔を    安く買ってきて
伯方の塩を     安く買ってきて
紀州の梅を     安く買ってきて

98円で 売った場合
これは
国産魚沼産コシヒカリ 有明産のり 伯方の塩 紀州の梅 を使ってる
梅干しおにぎり 
なのか?と言いう疑問が残る
が消費者は 喜んで買い

実は偽装品で致命的なダメージを受けた


これを防ぐためには、抜き打ちで検査するなどしないといけないと思う

お礼

2010/10/07 22:06

回答ありがとうございます。
質問も分かりにくくて申し訳ありません。

アドバイスいただたPL法に従うならば、補修の際に必要な部品の品質保証も重要です。ご回答の主旨はそういう意味ではPL法の本質、そしてアフター対応の実態を経験されていないご回答だと理解します。

今のルールでは汎用のビスを使えるようにして責任を回避するという製品保証は成立しません。
一般に入手できる・・・(この基準も厳密には難しいのですが)
一般に入手したビスの品質をだれが保証するのか
だれが判断をしてビスを取り付ける行為を行うのか
言うまでもないことですが、これらの保証、行為には企業責任、そしてコストが必要です。

「汎用部品で適当に直してください。部品の取り付け不良、部品の瑕疵による不具合は当社の責任ではありません」
今は中国の企業でもこのような誤った認識を持っている企業は少ないです。お互いに勉強を続けたいものですね。

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