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作動油リーク検知用の赤色オイルの悪影響について
2023/10/18 03:26
- 先日、油漏れ調査のために赤色オイルを添加しましたが、過剰添加により油圧ソレノイドバルブの一部が動作不良となり、交換が必要でした。
- 赤色オイルを加える前は正常動作していた設備であったため、赤色オイルの添加がトラブルの原因と考えられます。
- オイルメーカーによると、規定の20倍の濃度を誤って加えた場合でも動作不良は発生しないとのことです。
作動油リーク検知用 レッドオイルの悪影響について
2010/07/23 07:51
先日、NCの油漏れ調査のため、S社製の レッドオイル(赤色で液状になったもの)Liquid Fluorescent Red FG を標準添加量0.1%のところ、間違って2.0%いれてしまいました。1時間ぐらいすると、いろいろな箇所の油圧ソレノイドバルブが動作不良となった為、8個程度 取外して内部洗浄して復帰しましたが、そのうち1個は正常動作しなかったため交換しました。 なりゆきから考えると、レッドオイルを加えたことによりバルブに悪影響が出たと考えていたのですが、オイルメーカーさんに問い合わせるとたとえ規定の20倍の濃度を誤って加えたとしても、つまりや動作不良は発生しないといわれました。
この設備は、過去3年間は、タンク清掃などは行っていませんが、トラブルの3日前に、サクションフィルターとオイルの交換のみ実施していますが、その後、レッドオイルを加えるまでは、正常動作していました。 このたびのトラブルで考えられる原因についてご教授ください。宜しくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
まず原因を明らかにするために、レッドオイルを添加したものと、添加していないものを比較するようなオイル分析をする必要があると思います。
オイル粒子の問題、粘度の問題、水分とレッドオイルの相性の問題などが予想されます。
オイルの分析ができる業者に相談してみてはいかがでしょう。
日産のエアコンに搭載されている蛍光剤でのリーク検知をおすすめします。
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お礼
2010/07/23 22:46
ありがとうございます。
費用の兼ね合いもあり、分析を依頼することは難しいですが、関係先をあたって見ます。