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銀メッキのふくれについて
2023/10/18 03:53
- 銀メッキふくれの解決策として、Cuストライクをすることが一般的です。また、銀メッキを行う場合にCuストライクをしないメリットはありません。
- 現在、銅上に直接銀メッキをしている際にふくれの問題が発生しています。加熱条件でふくれないことが求められています。
- Cuストライクの工程は脱脂ーキリンスー Agストライクー Cuストライクの順に行います。銅上に直接銀メッキをする際には、一般的にCuストライクを行うことが推奨されています。
銀メッキのふくれについて
2010/07/03 18:02
現在、銅(無酸素銅)上に直接銀メッキをしていますがメッキふくれで困っています 450度10分の加熱でふくれないことが条件です
現在 弊社の工程は脱脂ーキリンスー Agストライクー Agメッキですが
キリンスやAgストライクをするよりはCuストライクをしたほうがよいのでしょうか? 色んなところに相談しましたがやはりCuストライクをすすめられました 銅上に直接銀メッキの依頼がきてもCuストライクをすることは一般的なのでしょうか。仮にCuストライクをすることが一般的だとしたらCuストライクをしないで銀メッキをするメリットはありますか?
あとCuストライクのする場合の工程を教えてください お願いいたします
回答 (2件中 1~2件目)
うちでは、脱脂、キリンス、シアン浸漬、銅ストライク、銀ストライク
銀メッキの工程ですよ、電気関係ですとニッケルは伝導率の関係でNGなので
。銅の表面に関係があるのではないでしょうか銅ストライクした方が良いと思います。
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うちでは脱脂→活性→ニッケルストライク→銀ストライク→銀めっき
でやってますよ。
銅素地には銀が置換しやすいので、Cuストライクでは意味が薄いです。
銀が置換しないように、ニッケルストライク(1分)がBestという結果に落ち着きました。(以前はうちでもよくフクれていましたがこれで改善しました)