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陽圧チャンバーの設計:300paを維持するための最適な方法は?
2010/07/01 12:02
- 陽圧チャンバーの設計について悩んでいる場合、300paを維持するために最適な方法は何でしょうか?大きさは1700mm(L) x1200mm(D) x500mm(H)で、PVC等の樹脂系材料は不可との制約があります。
- アルミ材かSUS系の金属材料を使用したチャンバーの制作を予定しています。チャンバーにはメンテナンス用の窓と製品投入用の開口が必要です。真空用レベルのチャンバーを制作すれば問題ありませんが、制作コストを抑えたいと考えています。
- アルミの板材でボルト締めして突き合わせ部にシール剤を充填する方法や、SUSの板金で全周溶接し、開口部を厚板で補強する方法などが考えられます。これらの設計でも300paを維持できるチャンバーを制作することは可能でしょうか?もし他の方法があれば教えてください。
陽圧チャンバーの設計
300pa程度が維持できるチャンバーで悩んでおります。
大きさは1700mm(L) x1200mm(D) x500mm(H)、PVC等の樹脂系材料は不可
との制約があり、アルミ材かSUS系の金属材料で制作を予定しております。
チャンバーはメンテナンス用の窓、製品投入用開口が必要です。
真空用レベルのチャンバーを制作すれば問題ありませんが、制作コストを
抑えたいと考えています。
?アルミの板材でボルト締め→突き合わせ部にシール剤充填。
?SUSの板金で、全周溶接、開口部は厚板にて補強。
このような設計でも300paが維持できるチャンバーが制作可能でしょうか。
その他の方法があればご教授願います。
質問者が選んだベストアンサー
3ヘクトパスカル、1日の気圧変動でも有り得る値。
ツナギ部分の仕上がりとかの外観はステンレス溶接が一番。容積変化が困るならリブ補強、更にいうなら強度計算もすべきでしょうが、加工、溶接の易しさから1~1.5tもあれば充分でしょう。開口部は仰せ通り。
アルミ板組合せボルト締めシール剤充填は・・・ごもっせー!(方言)
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
与圧の300Paであるなら、ゲージ圧で300Paですね。
0.1MPa=100kPa=100000Paの3/1000、0.3%程度ですよね。
アルミ板でのボルト止めはよりは、SUSでの溶接+開口&窓等々は厚板補強で窓のみねじ
+シール剤の方がトータルコスト低くなるでしょう。
お礼
2010/07/05 10:20
回答ありがとうございました。
SUS板の全溶で進めてまいります。
お礼
2010/07/05 10:18
ごもっせー!・・・理解に苦しみますが、SUS板金がお得なのですね。
回答ありがとうございました。