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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型の管理について)

金型管理の方法とは?

2023/10/18 06:35

このQ&Aのポイント
  • 金型の管理方法としては、型番を目視確認する管理、バーコードラベルの貼付、ICタグの貼付の3つの方法があります。
  • それぞれのメリット・デメリットは、目視確認は手間がかかるが費用がかからず、バーコードラベルはデータ管理が容易で正確性が高いが費用がかかる、ICタグは非接触でデータ管理が容易で正確性も高いが費用がかかるという点です。
  • どの方法が最も適しているかは、管理者のニーズや予算によって異なります。現状の管理手法から変更しようとした際には、新たなシステムの導入や教育コストがかかる可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です

金型の管理について

2010/04/25 20:26

金型の管理について質問します。

私は金融機関に勤務している営業職員です。職務上、製造業の経理財務部門の方と話をする機会が多いのですが、その際、『帳簿上の金型資産と現物として存在する金型が一致しない。何かいい方法はないかな?』といった悩みをよく伺います。

その解決策(帳簿と実地の一致・金型現物管理手法)について調査し、下記3パターンに大別されるのかなと思いました。
(1)型番を目視確認する管理
(2)バーコードラベルの貼付
(3)ICタグの貼付

そこで教えて頂きたいのが、実際に管理する方は、
(1)3つの方法のそれぞれのメリット・デメリットをどう捉えているか。もしくはどう捉えるか。
(2)どの方法が一番とお考えか。
(3)現状の管理手法(会社によって異なると思いますが)から、変更しようとした際に、管理する方にどういった負担がかかりそうなのか。
という点です。

長々とした文章ですみませんが、実際に管理されている方のご意見を頂ければと思っています。よろしくお願いいたします。

回答 (4件中 1~4件目)

2010/04/26 10:11
回答No.4

20年ほど前、勤務していた会社ですが、金型の管理らしきものをまったくしていませんでした(メンテナンスは現場の要求でしていました)。必要な金型を探すのに専門の担当がいて時間をかけて探していました。毎月使用する場合はすぐ見つかるのですが、たまの注文には時間が掛かりますし騒ぎとなります。間違ってまだ使う金型が廃棄されてしまったことも何度か有りました。それで金型の置き場所に番地を付け、金型にも管理番号を付け(それ以前は、納入先の製品番号で管理するという呆れた状態だった。これ実話です)普及し始めたパソコンにカード型データーベースで管理をはじめました。これで型寿命の管理までやろうとしたのですが(それまでは型のトラブルが発生してから更新作業をはじめていたため生産に支障をきたす事があった)が、私が退職したらまた元に戻ったようです。データの入力作業が終わったら、金型は500程度と言われていたのに1000型を越えていたことも判明しています。常にdataと現状を合わせて快適に生産作業するには、それなりの労力を注ぎ込まないとダメなのですが、中小ではその目に見えない労力を惜しむところが有って、結局大きなコストを払っています。長くなりましたが、こんなところも有るのですというお話でした。

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2010/04/26 08:47
回答No.3

プレス金型を管理している者です
営業さんの「管理」と現場の「管理」では意味合いが違うと思います。
営業の管理は「台帳での管理」現場の管理は「金型に劣化やサビなど、製品に支障をきたさないように」品質の維持を目的とした管理かと思います。

貴殿の「帳簿上の金型資産と現物として存在する金型が一致しない」といった悩み?は私も良く聞きますし実際に弊社でも起こっている問題です。

なぜ起きてしまのか?とまりますが金型作製時「自社」「金型メーカー」「下請け」など発注の時点で見積り上5型となっていた場合、発注先では工程を短縮して金型費用を極力抑えたい?とか見積りの時点で必要になるかも?と余分に計上したが実際に作ってみたら1型必要ではなっかたみたいな事が起きているかもしれません。(昔の話ですが・・・・。)

金型承認依頼時「写真」などを添付して証明することが多いと思いますが
営業の目が届かない「頻繁に監査」していないとなるとダミーなどを使って
承認をとるといった事も・・・・・。
外注先も生き延びる為に必死ですから・・・・。

面数を一致させる為に下記の管理を行なっても無意味ではないでしょうか?
(1)型番を目視確認する管理
(2)バーコードラベルの貼付
(3)ICタグの貼付
?~?は現場的管理(作業者)やISO的な管理、効率を重視した製造現場での
目的であれば必要と思いますよっ。

やはり、金型面数を一致させる目的であれば定期的に金型実査を行なうとか
金型承認時に工程サンプルと実際の金型を照合し検証するとかが必要では・・
実際、現場を経験した営業でなければダミー型は見破れないでしょうけど。

こんなんで、すみません。「ははは」さんと基本同じですが・・・・。

2010/04/26 08:46
回答No.2

以前製造現場で財産管理を行なっていました。
(金型も500~600個ぐらい管理してました)
(2)(3)については、回答(1)さんが言われるとおり剥がれなどあり難しいです。
色々と指摘・指導を受けながら、小生が行なってきた管理は、
・財産名は当然「型式名称+No.」
・金型置場が複数あれば、レイアウト図を作成し、金型置場No.をつける
・金型の側面にはペンキで型式を記入する
・金型置場には、ノートを置き、金型の入出庫管理をする
更に製作時に経理部門に財産No.を先に取得してもらい、金型製作メーカに側面などの目立つところにリュータ等で財産No.を傷つけてもらう
(昔、観光地なんかで自分の名前を彫るキーホルダが売っていたイメージ)
で、1回/半年現物確認して棚卸してました。

2010/04/25 23:26
回答No.1

(2)バーコードラベルの貼付
(3)ICタグの貼付



型自体高温になったり
油などの影響でありえないと思う


名板を付けて管理しているところもあるが

そもそも
『帳簿上の金型資産と現物として存在する金型が一致しない。何かいい方法はないかな?』

根本的に何か間違ってるようなき気がするので

なにをやっても管理ができないような気がする

お礼をおくりました

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