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締切済み

溶接

2010/04/20 00:00

溶接トーチが、離れると電流が弱くなり、溶け込みが少なくなるのは、なぜですか、また、アルゴンのトーチのばあいも同じで、教えてください。

回答 (3件中 1~3件目)

2010/04/22 14:23
回答No.3

アルゴンでもアーク(電弧)の基本は同じですよ。

材質による直流+/-、交流の選び方の原理とかは、アークを詳しく知ることが必要でしょうが、回答(1)で過渡状態の説明を避けられたのは賢明。放電加工はこの説明が不可避で苦労する


   アルゴン溶接は燃焼? ど真中に酸素供給で燃焼しながら?シールド??

               溶接屋のおっちゃんに怒られそう・・・

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質問する
2010/04/22 00:23
回答No.2

アーク溶接等の場合は、回答(1)さんの内容です。

また、アルゴンガス等のガストーチの場合は、
トーチ先端からある距離(最適溶接ポイント、炎の最高温度ポイント)から離すと、
炎の温度は下がります。
(小学校の時に、ロウソクの炎の温度と位置を理科で確認しませんでしたか?)
そして、アルゴンガスのシールド性も若干落ちてくるので、少しは影響するかな。

失礼、寝ぼけてたか/良からぬ事を考えながら…でした。

なぜか、アセチレンガス溶接と思いこんだんですが、シールドでアルゴンを…でした。

2010/04/21 06:17
回答No.1

過渡状態の説明を飛ばしますので、物理学的には厳密ではありませんが
このように考えてはいかがですか

トーチが離れるとアークが飛ぶ距離が大きくなります
アークが飛ぶ距離が大きくなると、抵抗が大きくなります

E=IRですから、E(電圧)が一定のときに
R(抵抗)が大きくなれば、I(電流)は小さくなります

こんな風に考えてください

お礼をおくりました

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