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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:洗浄後の残渣について)

洗浄後の残渣について

2023/10/18 07:20

このQ&Aのポイント
  • 鋼板のテストピース(SPCC-SB)を完全に脱脂・洗浄したいと考え、溶剤脱脂、アルカリ洗浄、2種類を試しました。
  • 結果として、溶剤(メチルエチルケトン)脱脂を行ったものは接触角約90°、アルカリ洗浄を行ったものは約20°となっております。
  • 使用した溶剤(メチルエチルケトン)が適当でなく、洗浄不十分なのでしょうか?鋼板を溶剤(MEK)で洗浄すると何か?表面に皮膜を作って表面張力を変えてしまう事はあるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

洗浄後の残渣について

2010/04/10 20:06

初めて利用しますので、不慣れな点は ご容赦下さい。


鋼板のテストピース(SPCC-SB)を完全に脱脂・洗浄したいと考え、溶剤脱脂、アルカリ洗浄、2種類を試しました。

結果として、溶剤(メチルエチルケトン)脱脂を行ったものは 接触角 約90°、アルカリ洗浄を行ったものは 約20°となっております。 (※ 液滴:蒸留水)

使用した溶剤(メチルエチルケトン)が適当でなく、洗浄不十分なのでしょうか?
鋼板を溶剤(MEK)で洗浄すると 何か?表面に皮膜を作って 表面張力を変えてしまう事はあるのでしょうか?

※ 鉄に対しての表面張力は 接触角 約20°(液滴:蒸留水)と考えております。
※ アルカリ洗剤は 水道水で洗い流せば、残渣分が残らないタイプを使用しました。(一時防錆剤など含まず)

有難う御座います。

アルカリ洗浄後に溶剤(メチルエチルケトン)脱脂したものは、やはり 接触角が小さいという結果になりました。

どうやら、「洗浄力の差」という可能性が大きいですね…

* 鉄の接触角が約20°(液滴:蒸留水)
と、いう点に誤りが無ければ、今回は 「洗浄剤の選択が不適切だった」というオチになりそうです。

回答 (6件中 6~6件目)

2010/04/11 08:20
回答No.1

アルカリ洗浄後のサンプルを、溶剤(MEK)で再度処理して接触角が
どう変わるか、逆に溶剤脱脂後アルカリ洗浄したらどうなるか、比較実験
してみたら如何でしょうか。洗浄力の差か、表面の化学的性質を変化させ
たのか情報量を増やすことができそうです。

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