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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイカスト表面からの浸水)

アルミダイカストの浸水問題について

2023/10/18 07:26

このQ&Aのポイント
  • アルミダイカスト製品が水に浸かった際、表面から水が染み出てくる現象が発生しました。見た目には見えない穴が原因と考えられます。ダイカスト業者に対応を依頼するも、完全な治療を保証することはできません。静電塗装で塗料を塗ることでこの穴を塞げるのか、アドバイスを求めています。
  • アルミダイカスト製品が水に浸かった際、見た目には見えない穴から水が染み出てきます。依頼したダイカスト業者による対応も完全な治療を保証するものではありません。この穴は静電塗装で塗料を塗ることで修復できるのか、アドバイスをお待ちしています。
  • 水に浸かったアルミダイカスト製品の表面から水が染み出てきます。見えない穴が原因である可能性があります。ダイカスト業者に条件を調整して対応を依頼するものの、完全な治療を保証することはできません。塗料の塗装でこの穴が修復できるかどうか、アドバイスをお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

ダイカスト表面からの浸水

2010/04/07 15:41

アルミダイカストの製品を水につけて浸水をチェックしたところ、ダイカスト表面から水が染み出てきました。
見た目には見えない穴が有るようです。
ダイカスト業者に依頼し条件を調整して対応してもらうつもりですが、絶対に治るという保証が有りません。
この部品は、表面に静電塗装(ポリウレタン系かエポキシ系)の塗料で塗装するのですが、この程度の穴は塗装で塞がるのでしょうか?
何か良いアドバイスが有れば、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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2010/04/08 05:54
回答No.2

ダイカストは、アルミを高速射出するので、どうしても空気を巻き込みます。空気の入らない鋳物を作りたいなら、低圧鋳造の方が良いでしょう。自動車部品なんかでも使い分けをしています。
鋳造屋さんによっては、アルミ鋳物の中にどれくらい空気が入っているか検査する装置を持っている所もあります。まあ、穴があっても外につながっていなければいいのでしょうが、それは中々難しいでしょう。ポンプ関係のアルミ部品でも、気密性を保障できる鋳造屋さんは少ないです。
気密にするには、塗装ではちょっと不安です。回答(1)のように、含浸するのが安心です。というか、気密性の前に強度的には大丈夫でしょうね?

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2010/04/08 19:41
回答No.4

この部品の使い方で対応が分かると考えてください。内部に圧力がかかるとかオイルが入るとかなら含浸(個人的にはあまり好まない、鋳造品の品質で対応すべき)屋外で使用され内部に雨水が浸入して欲しくないなら塗装だけでも対応できるかもしれませんが、塗装だけで逃げる場合その品質確認をどのようにするかが問題になります。
やはり基本に戻って、鋳造の段階から品質の向上を図って、気密漏れの確認が不要になるとか、含浸(コストアップ要因)を廃止できる方向を目指すべきかと思います。

業界関係者の中にも、巣は、ある程度仕方ないという考えの方も多いのですが、その問題の多くは、ランナー設計、と排気システム(チルベントまたは真空バルブ)で解決できます。100%とはいいませんが限りなく100に近いレベルが可能です。正確には、鋳造品の製品設計見直しも含む。

2010/04/08 09:04
回答No.3

通常の環境に曝す外装ケースでは、厚めの塗装程度で充分なことを聞きました。但し密封性チェックは必要。
というのも、内部にボイドがあるのはかなりやむを得ないが、内外を突抜けるようなものは希だから。

それと外装ケースを完全密封とすると、気圧差の弱点個所となり、かつ重視すべきIF部が却って侵されやすくなるので、気圧調整弁のような呼吸個所を設けた方が良いそうです。

2010/04/08 00:28
回答No.1

見た目には塞がると思いますが、圧力がかかる状態での気密(水密)を
確保するのは難しいと思います。

気密確保には、「含浸」という方法があります。WEB検索でヒットすると
思いますのでご確認ください。

キーワード:アルミダイカスト、含浸

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