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ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:安全率について)

安全率について

2023/10/18 09:27

このQ&Aのポイント
  • 安全率についての追記質問について教えてください。
  • 詳しい情報を教えていただきたいです。
  • よろしくお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

安全率について

2010/02/17 13:43

http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=228835&event=QE0004

上記のURLの追記質問について、教えていただきたいのですが。

よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/02/20 12:44
回答No.5

回答(3)の者です。
結論から申しますと、ローラーの耐荷重には、既に安全率が入っていると考えます。
これは、小生の経験からです。300kgを掛けると直ちに壊れる設定はしていなく……と、
似た内容の質問を製作メーカーすると、殆どがそのような回答から説明が出てきました。

因って、ローラーの耐荷重の中にも安全率か小さいが入っている。
その割合は、メーカーによって様々。
ローラーの耐荷重に対しての実際使用荷重安全率(余裕率)は、
300kgf÷115kgf=2.61≒2.5
となります。

納得したら、前の投稿も含めて閉じましょう、(前の投稿だけでも、)

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2010/02/19 18:03
回答No.4

機械設計では設計安全率=使用応力/許容応力です。また設計の妥当性の評価
をする場合は安全率=使用応力/破壊応力となり,考えが異なります。また破
壊応力としては,引張強さ,弾性限または疲労限を用いるかはその機械の使用
条件や要求仕様により異なります。
結果としては設計段階でばらつきや見込めない要素をすべて安全率の中に
込めてしまうことになるので,どういうレベルの設計をするかを明確にするこ
とが重要です。部品レベルの個々の強度の見積精度を上げれば,当然低い安全
率でも十分に要求を満足することになります。
また動的要素が大きいものほど,衝撃等が加わるので推奨安全率が大きくなる
のは当然と言えます。コンベアローラなどは安全率のメーカー推奨値は高目
となっていると思います。

2010/02/18 14:44
回答No.3

簡単ですが、以下のURLを確認して、“許容応力 安全率”でネット検索したり、
用語を入れて用語検索して下さい。

それと、前の内容も含めて、納得したら評価し閉じた方が良いですよ。

2010/02/18 07:29
回答No.2

一般には、耐荷重≒許容荷重とされているが言われているが、質問者の言うよ
うに許容荷重=基準強さ/安全率である。よって具体的に基準強さが何であって
また安全率が幾らかは設計者が決めることなので、メーカーに聞いても回答は
されないかも。となると耐荷重≒破壊荷重/1.1で壊れなかったのかも知れない
しかも荷重の加え方も静的にした可能性もあるから当然最大使用荷重ではない

基準強さを降伏点にする時、安全率を1.2としても、引張強さ*0.6≒降伏点と
すれば、安全率は引張強さ基準に対しては、2.0倍になっていることになる
戻って、ローラーならば私が設計すれば回転曲げ疲労強度を基準強さにしたく
疲労強度≒0.5*引張強さとすれば、これだけでも(安全率)2.0になっている

2010/02/17 14:51
回答No.1

115kgfで300kgfのローラですと確かに安全率としては2.5ぐらいですよね。
メーカサイドでも300kgfに対し、安全率は見ているはずです。
詳細はわかりませんが2~3ぐらいは見ていると聞いたことがあります。
また、安全率についても
静的荷重…3~4
動的荷重…6~8
衝撃荷重…12~15
ぐらい見るといわれてます。
貴殿の場合の考え方からいくと、静的荷重で考えればいいんじゃないでしょうか。

余談ですが、台車のキャスタを選定する場合、仮に100kgの荷重を載せるなら、1輪あたり100kg以上の許容荷重のキャスタを選ばないと人が動かす時に必要以上の力が必要なようです。

追記させてください。
静的荷重と思ったのは、ワイヤか何かを引き出す時が低速であると考えたからです。
ドラムが高速で回転するようであれば、もう少し安全率を高めに見た方が良いかもしれませんね。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1623421.html
上のサイトに安全率に対する質問とその回答が載っています。
貴殿の補足の言葉からすれば、後者の選定で良いです。

前者の方は、メーカがローラを設計するに当たり、
許容荷重300kgのローラを2.5の安全率で設計する為には
750kgに耐えうるものを作らなければならないということだと思います。

ローラ許容荷重が300kgと表記されていれば、メーカの公称許容荷重ですから300kgまでは間違いなく破損しないという保障です。
ですので、300kgを最大負荷と考えれば良いでしょう。

補足

2010/02/17 15:31

回答ありがとうございます。

質問なのですが、安全率について、教科書等では、許容応力=基準強さ/安全率と書いてあるのですが、
今回のローラ荷重について、安全率を考える時は、加わる荷重(115kg)、ローラの許容荷重(300kg)、安全率は、2.5を採用と考えると、基準強さが、750kgになります。という事は、750kgの許容荷重を持つ、ローラを採用という事になるのですか。
また、最大負荷=破壊時負荷/安全率という式で、考えると、
破壊時負荷が、287.5kgとなり
荷重115kgで、安全率2.5を採用すれば、耐荷重287.5kg以上のローラを採用すれば、よいと分かります。

前者、後者どちらの考え方が正しいのでしょうか?

安全率について、考えていたら、混乱してしまいました。


よろしくお願いします。

質問者

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