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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機械保全の評価)

機械保全の評価とは?最終ゴールは何かを考える

2023/10/18 09:38

このQ&Aのポイント
  • 機械保全、設備保全において最終的なゴールは何かを考える必要があります。設備の稼働率や設備総合効率などどの指標を基準にするか迷っている場合、整理整頓、給油、清掃、増し締めなどの保全活動や資格取得によるスキルアップを考えると良いでしょう。
  • 保全の定着が難しい場合、面白くないと感じる人も多いことが現状です。しかし、保全を定着させるためにはどのような工夫が必要でしょうか?他の人がやりたくなるような魅力的な保全方法や取り組みを考える必要があります。
  • 保全責任者として困っている場合、保全のゴールを明確に設定し、それに向けてメンバーを動かすことが重要です。プレゼンテーション力や速攻性は持っていると難しいですが、他の方法を通じて保全の重要性を伝える努力をしましょう。
※ 以下は、質問の原文です

機械保全の評価

2010/02/09 07:46

正直機械保全、設備保全で最終的なゴールはどの様に設定するべきでしょうか?保全の定着していない我が事業所で保全責任者となり困っています。?設備の稼働率でしょうか??設備総合効率でしょうか?保全をやっていてもなかなか速攻性は無いのでプレゼンテーションは難しいですね。自分が考えるには整理整頓、給油、清掃、増し締め、自主保全士や機械保全技能士等の資格取得によるスキルアップかなあと感じております。又あまり面白くない保全をどの様に定着させていますか?なかなか皆やりたがらないのが現状と思います。みなさん御教授下さい。お願い致します。

回答 (7件中 6~7件目)

2010/02/09 10:56
回答No.2

私も 設備保全でした。
やっていらっしゃる担当職場は製造現場でしょうか?
そしたら、お客様は、製造です。
製造の目的は、良い物を納期どおりに出荷するですよね、
それに沿った課題が、設備保全に課されます。
設備総合効率だと思いますが、そうすると段取り換えの短縮とかも
保全の担当範囲になります。

モチベーションには、
そういった課題の設定とその達成の評価が、考えられ、
その課題の設定を製造と一緒に行うことで、評価もお客様からいただく
(自画自賛でなく、他者から評価をもらうことがモチベーションアップになります)
自主保全も、現場で機械が治せる、もし、現場側で治せたら、
保全側からも感謝をする。
お互いがお互いを思うことがモチベーションを生むと思いますがいかがでしょうか?

企業交流 工場見学 で検索してみてください。
いろんな会社の工場見学が勉強になりますよ。

最初は、製造に何を良くして欲しいか聞いてください。
私は毎朝、現場に行って、何が調子悪かった?とか、この間の改造はうまく行ってる?とかを聞いていました。

それをまとめて、課題としてリストアップし、問題が解決したら、製造課長に評価してもらう。と言うのはいかがでしょうか?やった項目の数、効果の大きかった項目、出ると思います。その積み重ねが保全の仕事ですよ。

資格は、役に立たない物が多いです、保全技能士とか。ただ物を知っているかの評価にしか私はしません。

もっと現実味を持って、シリンダーの保全方法は?駆動系の点検方法は?電気はいじれるのか?  どの機械はどの人に任せられるのか?製造現場の欲しがる保全屋さんは、そういった実力のある保全マンでは?

補足

2010/02/09 15:08

私の職場は製造でありまして、保全部というのは無くて製造の担当になりますあまり維持活動=保全活動と深く考えた事が無かった為に戸惑っています。なかなか他者から評価を貰う事は無い仕事と思います。うまくいって当たり前みたいな感じですかね。がんばります

質問者

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質問する
2010/02/09 09:06
回答No.1

小生も現在、保全関係の仕事に携わっています。
貴殿の言われていることは最もだと思います。
保全と言うのは、やっていてもどちらかと言えば日の当たらない仕事ですからね。
小生の方での考え方は…

先ずメンバーに対しては、やはり自主保全士や機械保全技能士などの資格取得でしょう。
小生の知っている会社では、保全のメンバーだけでなく、現場の作業者にも保全の国家資格取得を義務付けて、取得を昇格のmust項目にしています。(昇格のクラスにより、国家資格の難易度も異なりますが…)
しかも大きな掲示板に資格取得者を貼り出していますよ。

保全業務としてのゴールとしては、
突発故障の来歴をとり、突発故障ゼロがゴールではないでしょうか。
それには、定期点検・定期部品交換やそれに伴うマシンカルテの整備などが必ず必要になりますよね。
また、作業者の協力も必要でしょうね。
今も日常点検って作業者がやっているかと思いますが、無駄に項目が多く、メクラ点検も多いと思います。
日常点検表の整備も大事ですよね。
点検表の見直しを行い出来るだけ項目を絞ってやり、またできるだけ定量的に(数値で管理)できるようにして数値を記入してもらうようにしていくと、意識も高まると思います。
更に作業者に保全や機械部品などの教育などもしてあげると、もっと設備に対しての意識があがるでしょう。
いきなりゼロは難しいでしょうから、段階を経てゼロに持っていく、特定の設備を決めて集中的に実施していくなどがあると思います。

長文になってしまいましたが、貴殿の活躍を期待します。

質問にお答えします。

1)マシンカルテのフォームみたいなものはどこかで販売していますでしょうか?
→購入はしない方が懸命です。
 その会社ごとに必要なデータなどが違いますから。
 しかも、今は電子化が主であり、色んなメーカでシステムを売りにしています。
 ですから、ネットで「マシンカルテ」「設備保全」「TPM」とかのワードで検索すると色んなメーカの例が出ます。
 先ずは、エクセルで表を作り、使用部品とかメンテ記録(修理とか定期部品交換とか)の記録を残すところから始めると良いのではないでしょうか。

2)保全業務が素晴らしい会社というのは 工場見学できるのでしょうか?重ね重ねすいません。
→残念ながら、小生のグループ会社で見学することは難しいと思います。
 http://www.jipm.or.jp/company/tpm.html
 日本プラントメンテナンス協会なんかで開催しているセミナーとかでは、もっとよくやっている工場見学とセットのセミナーが良くありますので、そういったセミナを当たってみてはどうでしょうか。

ごめんなさい。もう一つ…

回答(4)さんの追記にもありますが、小生も製造現場の管理者をしていた時にはよく現場の作業者の意見を聞いてました。
すると、作業者はいくつも要望を言ってきます。
全部やると体と金がもちませんから、10のうち1つでも2つでも実行してあげると、貴殿が困った時とかに助けてくれますよ。
保全とか生技は、製造作業者の補助的役割ですから、いかに貴殿が作業者から信頼されるか(年配の方からは可愛がられるか)で大きく貴殿の業務遂行に影響してきます。
とにかく、なあなあでもいいので、作業者と仲良くなる事を心がけてください。

小生が現場管理していた時は、「上に気に入られるより、下に気に入られる」と言う事に重みを置いて実行してました。
現場を離れた今でも、結構声かけとかしてくれてますよ。

補足

2010/02/09 14:59

返信、有難う御座いました。確かに保全は日の当たらない仕事ですね。私の事業所だけかと考えておりました。資格を取得してもしなくても昇格には関係ないので「意味があるのか」と言われて各自のモチベーションにまかされています。マシンカルテのフォームみたいなものはどこかで販売していますでしょうか?又 保全業務が素晴らしい会社というのは 工場見学できるのでしょうか?重ね重ねすいません。

質問者

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