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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：圧縮試験（ヤング率求めています））
圧縮試験でのマグネシウムのヤング率を求める方法
2023/10/18 10:41
このQ&Aのポイント
- マグネシウムの圧縮試験を行い、その結果のヤング率が文献値と異なることについて調査しています。
- 変位計を使用しているが、ヤング率を求めることはできないか検討中です。
- 圧縮試験を使用してマグネシウムのヤング率を求めるための文献情報を求めています。
※ 以下は、質問の原文です
圧縮試験（ヤング率求めています）
2010/01/19 22:16
マグネシウムを圧縮試験しています．
その結果のヤング率が文献値と1/2程度違っています．
変位にはひずみゲージ式変位計を用いており，荷重はロードセルにて測定しています．
SSカーブを描くと，かなり傾きが低くでてしまいます．
変位計では，ヤング率を求めることはできないのでしょうか？？
また，圧縮試験を使用してヤング率を求めている文献ありましたら教えてください．
回答 （2件中 1～2件目)
2010/01/20 12:02
回答No.2
回答（1）さんと同じです。圧縮試験における試験片は標点間寸法が取れない
ため，ひずみ測定の精度が悪くなります。またポアソン比で軸直角方向に膨
らむため，荷重面に面方向の力が発生します。荷重面の摩擦抵抗を減らせば
若干は改善できるかもしれませんが。
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2010/01/20 11:42
回答No.1
圧縮試験でヤング率を求めるのは可能ですが、少し難しいかもしれません。
加重計測には問題はないかと思いますが、変位の計測が大変です。微小な変位を正確に測らなければなりません。しかも、圧縮に使う圧板の間の距離を正確に計測する必要があります。多くの場合、圧板のガタ、圧板の弾性たわみでひずみを大きく計測することが多いかと思います。変位の計測位置、計測精度をもう一度確認ください。それと変位はできる限り素材の近くで計測ください。
引っ張り試験が可能であればそちらの方が精度がでるかと思います。その場合も良く、装置の剛性、ジグの弾性を考慮しない場合が見受けられます。ご注意ください。
