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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同じ下穴同じリーマ工具 同じ回転送りなのに違いが…)

同じ下穴同じリーマ工具 同じ回転送りなのに違いがでるのは

2023/10/18 13:39

このQ&Aのポイント
  • 下穴ファイ7.7のドリルで加工後、ファイ8のノックピンが入らない現象が発生しています。その後ニッケンのブローチリーマで同じ送り、同じ回転でマシニングセンターで加工しますが、穴によってノックピンの入り方に差が生じます。
  • 問題の原因は何でしょうか?同じ工具を使い、同じ回転数と送り、同じ油の当たり方をしているにも関わらず、ノックピンの入り方に差が生じるのはなぜでしょうか?
  • また、ノックピンが位置決めの役割を果たせるためには、どのような入り方をすればよいのでしょうか?手で押してすっと入ってしまうのは問題ないのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

同じ下穴同じリーマ工具 同じ回転送りなのに違いが…

2011/09/01 19:24

同じ下穴同じリーマ工具 同じ回転送りなのに違いがでるのは

下穴ファイ7.7 のドリルで加工
下穴加工終了時に ファイ8のノックピンが入らない亊を確認済み

その後ニッケンのブローチリーマ ファイ8で 同じ送り 同じ回転で

マシニングセンターで加工 
しかし 穴によってファイ8のノックピンがすっと入るのと
かなずちで叩いて圧入する感じ(これが正常ですよね?)

の違いがでる場合があります。この差は何によるのでしょうか?
同じ工具 を使い 同じ 回転数 送り 同じ油の当たり方をしているのですが

何が考えられますか?
またノックピンが位置決めの役割を果たせるのはノックピンがどのような
入り方をするところまでOKでしょうか?手で押してすっと入ってしまうのは
OKですか?

回答 (6件中 6~6件目)

2011/09/01 20:00
回答No.1

要因としてリーマの振れが考えられます。
新品のリーマをツールに取り付けた後に機上で振れを確認
されていると思いますが、ATCを行って何回か振れを調
べてみては如何でしょう。
振れ量が良くなったり悪くなったり変化するようであれば、
機械主軸の振れ、主軸あるいはホルダに起因するテーパ当
たりの劣化などの問題が考えられます。


ご質問の後半の、「ノックピンが位置決めの役割云々」に関して
は他の回答者さんにお任せします。
(図面指示精度通りの穴径に加工することが大原則と考えます)


追記)
過去のご質問を拝見しましたが、回答に対するコメントが殆どあり
ません。
このサイトを気持ち良く利用するためにも、お礼の機能を用いて意思
疎通されることをお奨めいたします。

例えばツールホルダが主軸テーパに奥アタリになっていると、
加工ごとに穴径が変動する可能性はゼロではないと考えます。

また下穴加工で切り屑が残っていたり(同じ回転や送りでも
残ってしまうことはあり得ると思います)、ワーク上面に堆積
した切り屑が軸移動の際に穴の入り口に引っかかったりして、
リーマ加工の際に噛み込んで悪影響を及ぼすことも考えられます。

なかなか1台の機械に付きっ切ることは難しいと思いますが、
百聞は一見にしかず...じっくり観察することをお勧めします。

補足

2011/09/01 20:23

ありがとうございます。

ATCする前に つまり 一回の加工で4つ リーマ加工をしたのですが
穴によって すっと入るところと 入らないところがありました。
この場合はATCしていないので、テーパー当たりの劣化とうのは消去
できるでしょうか? 
切子などが 穴によって排出がうまくいったとかいかなかったとか
言う理由は考えられますか?

しかし同じ 回転 送りですが。

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