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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3点法による真円度の測定)

3点法による真円度の測定

2023/10/18 15:31

このQ&Aのポイント
  • 3点法による真円度の測定、金属製品の内径の真円度が0.02以下ですが、小さい会社ので、真円度測定機がありません。
  • 3点マイクロメータを用いて、被測定物をなん回転測定させた時の最大値と最小値との差を求めました。
  • 内径がひずみ円ので、振れの倍率を求めて思います。
※ 以下は、質問の原文です

3点法による真円度の測定

2011/06/14 19:42

いつもお世話になります。
3点法による真円度の測定、金属製品の内径の真円度が0.02以下ですが、小さい会社ので、真円度測定機がありません。3点マイクロメータを用いて、被測定物をなん回転測定させた時の最大値と最小値との差を求めました。ても、内径がひずみ円ので、振れの倍率を求めって思います。是非アドバイスを頂きたいと思い質問っせて頂きました。ご指導頂ければと思います、宜しくお願い致します。

3点法による真円度の測定定理公式と計算方法をお説明してくださいお願いします。

3点法による真円度の測定はVフロック、馬乗りゲーイ、三脚ゲージ(内径真円度)を用いて測定できて思います。

回答 (7件中 1~5件目)

2011/06/15 22:23
回答No.7

回答(6)再出。

回答(5)さん呈示の資料、。同じ作成者が8年後に出した論文を見てました(CiNiiが入れなかった)。
これ殆ど同意見かと察しますが、実用価値が無いと判断して紹介しなかったです。
   http://opac.lib.yamanashi.ac.jp/metadb/up/yamanashi/KJ00000158595.pdf

一番問題なのは、冒頭で、馬乗りゲージの角度によって、『拡大率がゼロになる周波数(凸凹具合)が存在する』つまり検出出来ない形状が存在することを提起しておきながら、末尾に至っても『ゲージ角をいくらにすればよいかという課題は今後検討しなければならない』

限定されるとはいえ、死角がある測定方法はダメでしょう。原理的な問題は小細工をしようが解決には至らない典型例だと思います。

お礼

2011/06/16 05:42

丁寧な答えを心から感謝します、ありがとうございました。

質問者

補足

2011/06/16 05:39

初め真円度測定なので、外径の真円度と内径の真円度です。外径真円度はVブロック、内径真円度は三脚ゲージを用いてと思っています。
http://biog.mukae.co.jp/article/34569474.htmlのホームベージに3点法について対する、振れの倍率公式は計算方法をご教授くださいお願いします。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2011/06/15 09:15
回答No.6

動画で判りやすい例
  http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/464_d22.htm
  【2】概四角の穴をあけるドリル
  http://izumi-math.jp/flash/ruro/teihuku.html
  未完成部有。?ルーローの三角形?で他サイトでも検索可

三角形の頂点が全箇所が接していても形は何と4角形!? 3点マイクロに置き換えると測定値は振れない。

【1】概三角の穴をあけるドリル
こんな極端なものではなくとも実際の穴あけ作業で実際に出やすい。いずれも図形の内接円は意図する径より小さくなる。

なので、点間の距離から真円度を求めるのは原理的な問題がある。質問本文と追記(1)への答えは、出来ないと言うしかないです。

追記(2)で挙げられた
■Vフロック
外径測定。120°を使えば上記と同じ現象が生じる。90°で追加測定をすれば完全ダマシは防げても誤差は取りきれない。ならば角度可変なんてことすると、面倒さと測定自体の精度低下を免れない。
■馬乗りゲージ
円周の一部だけの弧から径を求めるのは、精度低下が激しい。
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=255242&event=QE0004
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=251291&event=QE0004
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=132946&event=QE0004
■三脚ゲージ
実物見かけないのと、原理上3点マイクロと変わらないはず。

現実問題、加工結果が極端な形状になることは少なく、3点マイクロと栓ゲージを併用すれば問題にならないことも多いが、真円度を規定されてしまうと測定値を出すのはお手上げ。

>真円度が0.02以下
こんな程度なら規定を外す、または測定を省く交渉も出来るように思う。
それと真円度測定器は安いものでも雲上の性能だが、冶具フライス程度の主軸でも測れそうな程度。または精密級ベアリングで回転機構を作る。目指す方向はこちらでしょう。

お礼

2011/06/15 20:41

ご回答ありがとうございました!

質問者
2011/06/15 01:53
回答No.5

測定法について、20数年前の文献がありました。ご参考まで。
三脚ゲージの角度設定、測定点数等を上手く設定しないと、精度が出ないみたいです。当時のCPU(16bit)では計算に相当時間が掛かっていますが、最近のCPUを使えば早くなると思います。
ただし、これをシステム化するには相当の費用がかかると思います。
また、どのように使うかが問題で、品質管理に使うのであれば真円度測定器を
所有している公的機関を利用するのがベターと思います。

参考資料が上手く入手できない場合、「三点法による真円度測定法の一考察」
小尾 誠で検索してみて下さい。
真円度測定の目的は何でしょうか、幾ら精度良く測っても、精度が出ない原因を調べないと問題の解決にはならないと思います。
 昔、工作機械上に測定装置を載せて真円度を精度良く測定する装置で、軸の回転精度が悪くても、測れることを売りにしていました。
しかし、測定しても回転精度が悪い機械で良い物が出来る訳で無く、結局、機械の加工精度を向上させたら解決したと言う話を聞いた事があります。
 測定するとその測定値をベースに何らかの対策(フィードバック)をしますが、結局、公差が出ない原因は加工する機械、加工法にあるという事になると思いますが?

お礼

2011/06/15 05:43

お答えありがどうございます。感謝します。

質問者
2011/06/15 01:09
回答No.4

http://www.mitakakohki.co.jp/mitaka/products/industry/2008/06/post-33.html

真円度が必要な時は
上記のような測定結果を求められるはずですが


3点マイクロでは不可です


簡易的に 三点(4点)で仮の原点を求め
ピック等で 壁面を拾って アナログ的に読む 方法もありますが

最終的には上記のような測定結果を求められるはずです

注意:真円度 は 図面では数値ですが
測定結果は数値ではありません

お礼

2011/06/15 05:52

お答えありがどうございます。なんとか頑張ってみます。

質問者
2011/06/14 21:33
回答No.3

3点を通過する円(完全円・理想円)はただ一つになりますが真円度とは
別の物として概念を理解しないと いけないと思います
3点を通過する現実の擬似円は無数に存在しますから

数学の定理公式と現場の現実がうまく合致すればよいのですが

3点マイクロは一見良さそうですが使い難い測定器です
回答(1)さんのゲージ方式が理に適っていると思います

相手の部品と同等のゲージの通り止まりがOKなら当製品は合格です

40年前にタリロンドを使った記憶があります
真円度は非常に測定が難しかった経験です
測定物の直径がほとんど10mm以下
当時は気軽に使えるコンピュータは影も形も
無かった時代です
円グラフを眺めての合否判定は大変でした

お礼

2011/06/15 00:13

ありがどうございました。初めなのて、頑張ります。

質問者

お礼をおくりました

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