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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配管の圧力損失見積もり)
配管の圧力損失見積もりについて
2023/10/18 15:33
このQ&Aのポイント
- 配管の圧力損失を計算して見積もる方法について紹介します。
- 熱交換器をカタログ値で検討する際に、配管回路の圧損の計算方法について解説します。
- 具体的な例を挙げながら、熱交換器がある場合の配管回路の圧損の算出方法について説明します。
※ 以下は、質問の原文です
配管の圧力損失見積もり
2011/06/09 22:22
配管の圧力損失を計算して見積もる場合についてです。
ファニングの式を用いて、配管経路の圧力損失は計算できました。
回路中に熱交換器などがある場合、
熱交換器を単品で測定はせずに、カタログ値で検討しようと思っています。
例えば、10L/minの流量で配管の圧損 30kPaとして
カタログ上の熱交換器の10L/min の圧損が30kPaだったとします。
その場合、熱交換器がある配管回路の圧損は
30kPa+30kPa=60kPaと算出して良いのでしょうか?
調べることができなかったんで教えて頂きたいです。
質問者が選んだベストアンサー
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2011/06/09 23:48
回答No.1
基本的にはそうです。
流量も低下しますよ。(圧力エネルギーを速度エネルギーに換算すれば)
ベルヌーイの定理で、圧力水頭+速度水頭+位置水頭=全水頭とありますが、
同じ単位で和する事ができるなら、エネルギーの変換もできるという事で、
単純に圧力が下がると、流速も下がりその配管断面積の積である流量も下がります。
以下に、簡易的なURL資料を添付しておきますから、確認下さい。
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お礼
2011/06/10 05:49
ありがとうございました。
参照先のデータも大変に勉強になります。
解決しました。