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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:翼間の圧力損失の評価方法に関して困っています)

翼間の圧力損失の評価方法に関して困っています

2023/10/18 15:40

このQ&Aのポイント
  • 翼間の圧力損失の評価方法について詳しく調べましたが、理解できない点があります。
  • 圧力損失を評価する際に考慮すべき要素として、翼間の流入口から流出口にわたっての静圧の減少分のエネルギーと流路内で発生する渦や摩擦があります。
  • 圧力損失を評価する方法として、静圧差や全圧管の使用、流速の測定など複数の手法があります。状況に応じて最適な方法を選ぶ必要があります。
※ 以下は、質問の原文です

翼間の圧力損失の評価方法に関して困っています

2011/06/03 15:25

翼間の圧力損失の評価を試みていますが、分からないことがいくつかありますので以下にまとめました。

(1)翼間の流入口から流出口にわたっての静圧の減少分のエネルギーが、流路内に発生する渦や摩擦に使われるエネルギーと考えてよろしいでしょうか?

(2)圧力損失を静圧孔で計測した静圧差(流入口の壁面静圧-流出口の壁面静圧)で評価するという方法は、翼間の流入口よりも流出口が拡大している場合で、なおかつ流入口・流出口で流速分布があるという場合でも適用できるのでしょうか?

(3)圧力損失を流入口と流出口の静圧差で評価する場合、

i 静圧の測定が難しいので、流入口と流出口において全圧管で全圧を何点か計測して平均値を算出する

ii 熱線などを用いて流入口と流出口において流速を計測して平均値を算出し、動圧を算出する

iii 全圧―動圧で静圧を求め、流入口と流出口の差をとって評価する

というような方法でよろしいでしょうか?
(ちなみに静圧測定が難しい理由は、風の流入角や流出角が面に対して一様でないので、全圧管を用いて角度を調節して出力が最大となる点を計測点としているため)


質問の回答だけではなく、別の損失評価方法がありましたらぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2011/06/06 22:32
回答No.1

笑ってしまいます。

問い合わせ内容は、大雑把にはコンピューターのシミュレーションで可能です。
お金も、時間も掛かります。

その他に、実験でも確認ができます。(同寸試験が良いのですが、縮小試験でも可)
流体が気体なら煙で、液体なら絵具等で着色し確認と、噴き流しを工夫し確認。
その結果を、コンピューターのシミュレーションに反映し、最終的にはデータ化して
蓄積(ノウハウ化する)。


商売の基です。頑張って下さい。

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