本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:産業用油圧ディスクブレーキの振動対策に関し)

産業用油圧ディスクブレーキの振動対策方法とは?

2023/10/18 18:24

このQ&Aのポイント
  • 産業用油圧ディスクブレーキの振動対策に関する課題があります。現在、ブレーキをかけたまま主軸(ディスク板)を回転させると振動が発生し、張力計測が正確に行えません。振動を抑制する効果的な方法はないか悩んでいます。
  • 現在、摩擦材や張力の範囲は実験済みであり、回転速度は4rpm~100rpmの帯域で使用しています。ディスク板に油を塗ると一時的に振動は止まりますが、トルクを計測することができません。ブレーキ圧は0~7Mpaです。
  • ブレーキ部分に計測器を取り付けても振動が起きるため、ブレーキディスクの変更を検討しています。ディスク板の厚さを12mmから24mmに変更する予定です。ただし、ディスク板に油を塗る方法は高温化を引き起こす可能性があり、火災のリスクが懸念されます。また、含浸材の素材についても検討していますが、φ340の材料が存在するかどうかや発火の問題についても心配しています。
※ 以下は、質問の原文です

産業用油圧ディスクブレーキの振動対策に関し

2011/03/10 09:34

現在油圧ディスクブレーキにて張力試験のような事を行なっていますが、
ブレーキをかけたまま主軸(ディスク板)を回転させると動く時及び止まる時に振動が起こります。また数分繰返し回転させるとずっと振動します。
張力を計測するのに振動が起こると衝撃荷重がかかり真のトルク値が読めません。振動を抑制できるよい方法を教えて頂けないでしょうか。
測定機で回転数、張力(トルク)は下記帯域の範囲で使用。
1.摩擦材はメーカーが出してるもの全て実験済み(振動あり)
 材質:レジンモールド(ノンアスベスト)
※真鍮でも実験済み(振動あり)
2.張力は100Nm~2000Nmまで試験内容によって変わります。
3.回転速度4rpm~100prm
※現在は4又は16prmの実験しか出来ませんが両方共に振動します。
4.ディスク板に油を塗ると一時的に振動は止まりますがトルクがでない。
5.ブレーキ圧は0~7Mpa

ブレーキ部分に計測器を取り付けていましたが其の部分の原因が考えられたので強固なベースにブレーキを固定して行いましたがやはり振動は起きます。
ブレーキディスクの変更を次に行なう予定です。
現在12mm厚→24mm厚
油を塗ると振動が止まるので油を塗る方法がいいと思われますが
ディスク板が高温になります。(火災が心配です)
もし含浸材の素材があれば試してみたいのですがφ340の材料ってあるのでしょうか?それと発火の問題はないのか心配です。

回答 (6件中 6~6件目)

2011/03/10 10:53
回答No.1

>ディスクブレーキの振動
といえば、クルマ

『ディスク 鳴き』
で検索すれば、対策グッズが各種。それにディスク板の研磨(研削)が効果有りと言われてる。

グッズは試してみるしかないでしょう。それに本格的なメーカでの研究も発生源の追究は別だが、対策は試してみての話。

『ディスクブレーキ 固有振動数』とかで検索すれば論文も多数ヒットします。
  日立 NVH解析     ← タイトルの割に内容が乏しいが、方法論は有
  http://www.hitachihyoron.com/2009/10/pdf/10a07.pdf

この場合、回転が低いのが救い。
ディスク板のブレーキシューに近い所にゴム車輪を押付けるなど、振動を抑制する部材を付加するのはどうでしょう。
論文にあるようにディスク板だけでなく周辺部品が自励振動したり共振していることも有得ます。
振動センサ+FFTアナライザで解析するとよいが、指、服装、髪の巻込まれなど危険に注意して、人間の五感で振動源を探り対策を試することもできます。

お礼

2011/03/10 13:07

早速の対策案有難う御座います。
研磨したディスク板も試しましたが効果がありませんでした。
論文等もう一度見直してみます。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。