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非常用発電装置の負荷投入率について
2023/10/18 18:49
- 非常用発電装置の負荷投入率とは、ディーゼルエンジンの正味平均有効圧力から算出されます。
- 資料によれば、負荷投入率は50%であることが確認されました。
- したがって、50%の負荷がかかった状態では、残りの50%の50%(全体の25%)まで負荷を投入できると考えられます。
非常用発電装置の負荷投入率
2011/02/18 11:54
いつも本サイトにはお世話になっております。
早速ですが、非常用発電装置で原動機はディーゼルエンジンを使用
しています。
ある資料でディーゼルエンジンの正味平均有効圧力から負荷投入率を
確認したところ、負荷投入率は50%となっていていました。
この場合、例えば50%の負荷がかかった状態で次に負荷を投入できる
のは、残りの50%の50%(全体の25%)という考え方で良いので
しょうか?ご教示よろしくお願いします。
ディーゼルエンジンは過給機付です
回答 (1件中 1~1件目)
お読みになるべきは「ある資料」ではなく
現在の非常用発電装置の「取扱説明書」だと思います。
ディーゼルエンジンが始動し定格回転数となり
非常用発電機が定格電圧になっても
瞬時に100%負荷は取れないということでしょう。
100%の負荷をもたせたまま遮断機をいれても、一度は
周波数が低下するがすぐに定格周波数に戻るという設計なのか、
50%負荷(自動的に停止したモーターなどをそのままにして)
遮断機を入れ、それから短時間後に停止モーターを起動したのでよい
ということなのか設備により事情が異なりましょう。
その事情に応じた非常用発電機が選定されているはずなので、
とにかく取扱説明書を読む必要がありそうです。
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