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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超純水の洗浄(脱脂)の能力(?)について)

超純水の洗浄(脱脂)の能力について

2023/09/06 15:21

このQ&Aのポイント
  • 超純水を使用して金属材料表面の有機物を洗浄する際の処理能力について詳しくご教示ください。
  • 超純水のみで清浄な表面が得られるのか、または有機溶媒による洗浄と同じ程度の清浄な状態が得られるのかについて教えていただけますか。
  • 超純水が有機溶媒の代用となり得るかどうか判断できていません。ご意見や実際の利用事例があれば教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

超純水の洗浄(脱脂)の能力(?)について

2011/02/16 17:37

切削加工した金属材料表面に付着した有機物(切削液や指紋など)を洗浄するようなケースで、超純水(ハングリーウォーター)を用いた場合のその「処理能力」(こう言ってよければ)について、どのように考えればよいか、何かご存知のことがありましたらお教えください。

疑問としていることは以下のようなことになります。
- 有機溶媒などであらかじめ洗浄することなく、超純水のみで清浄な表面が得られるか
- 有機溶媒による洗浄の程度と同じくらい、もしくはそれを幾分上回る程度、の清浄な状態をつくりだすとして、実際に超純水を利用しているケースがあるか

洗浄(それほど要求のシビアでないくらいにクリーンにできる)の選択肢として、「超純水」が「有機溶媒」の*代用*となり得るか、はかりかねています。


以下余談ですが(背景として)、
(例えば表面分析に適用できる程度に洗浄した)金属試料の前処理について、あるところから、アセトンを利用しなくても超純水のほうが綺麗になる(...からそちらを検討するように ; アセトン類は -品質の要求としてではなく- 管理の都合上使ってほしくないらしい)、という意見が出され現在調べているところです。この際、設備や維持管理、工程といったことは度外視しています。

必ずしも"精密"である必要はないのですが, 10年以上も前の資料(*)も参照してみた上で」, 現状に変更があるのかどうか...

* 平塚ほか編「最適精密洗浄技術」p.82(テクノシステム)

質問者が選んだベストアンサー

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2011/02/16 19:32
回答No.1

超純水は再汚染度が小さいだけで
油脂に対する洗浄力は有機溶剤の方が大きいでしょう。
もしかして超臨界水とかと勘違いされていませんか?

お礼

2011/02/17 08:21

早速のご回答ありがとうございます
ご案内、助かります
当の「超純水」発言者自身が使っていたわけではなく、どこからから仕入れてきたネタを都合よく解釈しただけのようです(話を整序するのも一苦労)
洗浄力(溶解度?)にはどういう指標があるかわかりませんでしたので、定性的な話でも大変参考になります

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2011/02/16 20:55
回答No.2

油に対しては
ないに等しい

乳化 や 界面活性剤 を調べるとわかるよ

界面活性剤
http://www.live-science.com/honkan/theory/surfac01.html

お礼

2011/02/17 08:25

早速のご回答ありがとうございます
ご案内、助かります
そちらも参考にいたします
当の「超純水」発言者自身が使っていたわけではなく、どこからから仕入れてきたネタを都合よく解釈しただけのようです(話を整序するのも一苦労)

質問者

お礼をおくりました

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