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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フロン22による腐食)

フロン22による腐食

2023/10/18 22:40

このQ&Aのポイント
  • フロン22を流す配管にバルブを設置したい場合、バルブの材質は問題なければSUS316相当+PTFEを選定することができます。しかし、判断するための資料がなく十分な情報がないため困っています。フロン22による金属やゴム、テフロンなどへの耐食性に関する情報をお求めですか?
  • フロン22の耐食性についての情報をお探しのようですね。フロン22は、金属やゴム、テフロンなどに対して一定の耐食性がありますが、具体的な材質については資料が必要です。バルブの材質にはSUS316相当+PTFEが適している場合がありますが、詳細な情報を持っていないため判断に困っています。
  • フロン22による腐食についてお悩みのようですね。バルブの材質にはSUS316相当+PTFEが適している場合がありますが、具体的な資料や情報がないため判断が難しいですよね。フロン22に対する金属やゴム、テフロンなどの耐食性に関する情報をご教示いただけると助かります。
※ 以下は、質問の原文です

フロン22による腐食

2012/08/17 12:41

フロン22を流す配管上にバルブを設置したいのですが
バルブのフロン22と接触する部分の材質は
問題なければSUS316相当+PTFEを選定しようかと考えているのですが
判断するための資料がないため困っています
耐食性についてご教示下さい

フロン22及びその他フロンの金属、ゴム、テフロン等に対する耐食性に関する資料(HP、書籍等)がありましたら合わせてご教示下さいよろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2012/08/17 16:44
回答No.1

参考URLの記述内容によると、
フロン22自体は、鋼、鋳鉄、錫、銅、真鍮、アルミニウムなどに対して腐食
性がありません。もちろん、ステンレスに対しても腐食性はありません。

ただし、水分が含まれると、加水分解してハロゲン化酸などが生成され、腐
食性を示します。ハロゲン化酸とは、塩酸とか弗酸などです。

SUS316の耐薬品性を調べると、塩酸や弗酸に対しては、ほとんど耐食性が
無いようです。一方、PTFEの耐薬品性は問題ないようです。


加水分解を起こすような使い方となるか否かが、SUS316 + PTFEが使えるか
否かの分かれ目のように思います。

役に立たない回答で申し訳ありません。

お礼

2012/09/02 19:21

お礼遅くなってすみません
ありがとうございました

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2012/08/17 23:58
回答No.3

フロン22は沸点が-40.8℃なので、洗浄用でなくエアコン等の冷媒用でしょ。
  http://www.agc.com/products/chemical/asahi22_2_1.html

この使い方なら空気とも接触しないし、ましてや水分が絡んで加水分解からフッ酸が生じるストーリーはないはず。
エアコンの配管、エバポレータには銅、アルミを使って何て事はないからSUS316 だけでも充分だと思います。

ゴム類の耐性
  http://www.nac-corp.co.jp/jp/quick-coupling/sp-v/index.html
  ネオプレン 水素添加ニトリルゴム
断片的情報だけ。

http://wwwl7.mitsubishielectric.co.jp/wink_doc/common_files/TEC_MANUAL/M-P0450.pdf
エアコンの施工マニュアル
 ・配管中に水分を入れないでください。
 ・配管接続終了までは、配管口に厳重にせんをしてください。
 ・雨の日の配管工事は避けてください。
こんな注意書があるので、製造工程は大丈夫でも回収設備なら水を避ける配慮を要するかと。

蛇足ながらアルミは純アルミは大丈夫でも、マグネシウム2%以上の合金は腐蝕される怖れがあって使わないようです。

お礼

2012/09/02 19:22

お礼遅くなってすみません
ありがとうございました

質問者
2012/08/17 18:55
回答No.2

フロン22や、加水分解して生成されるハロゲン化(水素)酸には、詳しくありません。
因って、他の回答者さんの記述のハロゲン化酸とは、塩酸とか弗酸などですに関しては、
貴殿でも確認する必要があると考えます。

さて、半導体の分野では、塩酸(HCl)とか弗酸(HF)は頻繁に使用され、SUS316相当+PTFE
の部品も良く使用します。そして、
A)塩酸(HCl)に関しては、SUS316相当+PTFEでもNGに近いです。定期的交換が必要です。
  理由は、HClはテフロンを浸透するので、SUS316相当にHClのフュームがアタックして、
  徐々に錆びていきます。
  これを防止するには、サラン樹脂(旭化成のサランラップ相当)のように、匂いもブロック
  する樹脂がSUS316相当+PTFEの間に必要です。
  温度が低ければ、直接の使用も可能と思いますが、最終確認を旭化成等にしてください。
B)弗酸(HF)に関しては、一般的な物質(特に、皮膚と骨の関係)には浸透性が高く、害を及ぼし
  ますが、テフロンに関しては問題は生じていませんでした。

今までの経験では、フロン22の使用温度にもよりますが、SUS316相当よりSUS304+テフロン
コーティング(ピンホールレス仕様)やSS400のテフロンコーティング(ピンホールレス仕様)の方
が持ちが良く、SUS304+テフロンコーティング(ピンホールレス仕様)+PTFE若しくはPFA
としておりました。

ハロゲン化(水素)酸に関して、貴殿でもう一度確認し、スペックを決定してください。

バルブの機能に、流体の流れを止める内容があります。

メタルタッチで、緩衝材を介して、等々が構想できますが、緩衝材を介してでは、

SUS316相当+PTFEのような仕様は有効的です。

お礼

2012/09/02 19:23

お礼遅くなってすみません
ありがとうございました

質問者

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