本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス鋳物のSUS303相当品について)

ステンレス鋳物のSUS303相当品について

2023/10/19 00:23

このQ&Aのポイント
  • 機械加工にてステンレス鋳物であるscs13(SUS304相当品)の加工を行なっている。
  • 生産性を良くするためにSUS303相当品での鋳物に変更できないか相談したい。
  • SUS303相当にあたる鋳物材質の名称やSCS13との材料単価の違いについて情報提供をお願いしたい。
※ 以下は、質問の原文です

ステンレス鋳物のSUS303相当品について

2012/05/29 19:21

現在機械加工にてステンレス鋳物であるscs13(SUS304相当品)の加工を行なっているのですが、生産性を良くする為に次回よりお客さんにSUS303相当品での鋳物に変更できないか相談したいのですが、SUS303相当にあたる鋳物材質は何という名称でしょうか?
製品は食品を扱う物なので耐食上問題無ければ良いそうです。

またSCS13との材料単価の違い等、知ている方おりましたら情報提供して頂けると助かります。

回答 (4件中 1~4件目)

2012/05/30 09:27
回答No.4

先ず、SUS303はSUS304に比べてなぜ切削性が良いかを確認する必要があります。
そして、そのデメリットは何かもです。
(デメリットがなければ、SUS304を設定する意味がないから。)

以上を、URLから確認してみてください。
(貴殿でも、検索確認してみてください)
成分が同じであれば、鋳物でも性質は略同様になります。

iwanai君、

成分が同じであれば、鋳物でも性質は略同様になります ではなく(否定しているので)、
全く別物になるなら、その別物になる記述を示してくださいな。

耳糞、鼻糞の世界なら、鬼の首を取ったような何時もの記述は控えなさい。

http://www.nakano-acl.co.jp/fudo/f-maku.html
の方からの確認もよいのではないでしょうか。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2012/05/29 21:49
回答No.2

SUS303相当のSCSは無いが、SUS303そのものが、小物のロストワックス法の対象材として挙がってました。
  http://www3.ocn.ne.jp/~nic/lostwaxkihonzaisitu.html
なので出来なくはないように思うが確証無。

腐蝕性で探せたデータ。
  JIS G 0578「ステンレス鋼の塩化第二鉄腐
  食試験方法」に準じて腐食減量を測定した。
  0.05N 塩酸溶液に塩化第二鉄を溶解して塩酸
  酸性6%塩化第二鉄溶液を調整した。
  図 3 鋼種と腐蝕減量

SUS304よりも2倍強の腐蝕減量が生じ、初期の外観でも相当な違いが出ていると思います。

>成分が同じであれば、鋳物でも性質は略同様になります

それは違う。偏析の問題があってサイズも影響。

2012/05/29 20:25
回答No.1

SUS303の存在を初めて知りましたのでネットで調べてみました。Sが多いのが特徴のようです。SCSには相当品はありません。
”耐食上問題無ければ良いそうです”と言われていますが、そこが一番重要ですね。食品関係ですから。試験でもされて勝算はあるのでしょうか。ネット情報ではSUS304より耐食性が劣るとあります。対象流体は不明ですが。
まず、食品関連に使えるかを検討してください。値段は2番目です。一市民として大変心配になります。近隣の国の人のような発想だとしたら・・・お願いします。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。