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テルル銅のヤング率とポアソン比を解説
2023/10/19 01:23
- テルル銅(快削銅)のヤング率とポアソン比について詳しく解説します。
- JISC14500には詳細な情報が掲載されていないため、他の情報源を利用して解説します。
- テルル銅(快削銅)のヤング率とポアソン比についてご説明いたします。
テルル銅(快削銅)のヤング率とポアソン比を教えて…
2012/03/26 17:51
テルル銅(快削銅)のヤング率とポアソン比を教えてください。
JISC14500らしいのですが、どこにも載っていませんので、わかる方いましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
解答くださった方、どうもありがとうございました。
助かりました。
質問者が選んだベストアンサー
http://www.anchorbronze.com/c14500.htm
Modulus of Elasticity KSI 17,000
→ 銅 16~19x1000 KSI → 110~130 GPa
テルルは0.55%なので不純物同然。ポアソン比も同じとして良いと思います。
テルル銅についてはJISは未だ決めてないでしょう。
↑
>各種材料の特性データ の チタンの特性、鉛合金の特性、SI単位 にテルル銅の成分表があります
→テルル鉛
同社は放電加工電極の用途のためテルル銅を販売しているが、『伸銅の特性』にはテルル銅は無い。
>銅の機械的/物理的性質(その2)、 その1も確認してください
各材料の機械的性質
ここにあるのはJIS品でテルル銅は無い。その1にも2にもヤング率は出ていない。
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=219373&event=QE0004
No.32213 鋳物FC300 と鉄SS400 のたわみ、剛性
回答(1)さんの記述の如く、鋳物FC300と鉄鋼SS400、S45Cのヤング率は、設計計算で使用
する面では、略同じと考えてよいでしょう。
鋳物で遊離カーボンが多いモノはヤング率がはっきり低い。遊離してない合金と言える状態では中間的な値になる。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
他の回答者さんと同じような内容です。
テルル銅(快削銅)のヤング率とポアソン比は、URLの“機械的物性
”の銅の部分
を確認下さい。
理由は、URLの“各種材料の特性データ”に、テルル銅の成分が記述されていますが、
銅とみてよいからです。
この森の過去ログを“縦弾性係数”や“ヤング率”で検索しますと、SS400でもS45Cでも
SKS3の焼入れ鋼でも、略同じと説明があります。
引張強さが増す分だけたわみ量が増すので、SWP材のようなばね鋼に適していることに
なります。(SWP材もヤング率は、略同じです)
硬度等に惑わされず、硬度は引張強さや耐力に関係しますが、ヤング率には直接関係しません。