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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:測定精度について)

マイクロメータの測定精度について

2023/10/19 01:30

このQ&Aのポイント
  • 旋盤加工部品の測定精度について、マイクロメータを使用していますが、問題ないでしょうか?
  • JISなどで測定精度に関する規格番号があれば教えてください。
  • マイクロメータは年1回精度点検しています。
※ 以下は、質問の原文です

測定精度について

2012/03/16 13:13

旋盤加工部品を加工し主にマイクロメータで測定しています。
具体的には外径寸法φ3[-0.006:-0.0026]やφ3[-0.01:-0.015]など許容幅がことなるのですが1つのマイクロメータで同じ測定精度で測定保証していますが、問題ないのでしょうか?
また、JISなどで測定精度に関するものがありましたら規格番号を教えて頂きたいと思います。
マイクロメータは年1回は精度点検しております。

宜しくお願いします。

記載内容に誤記があり申し訳ありません。

外径寸法φ3[-0.006:-0.0026] が
正しくは、
外径寸法φ3[-0.006:-0.026]
です。

回答 (9件中 1~5件目)

2012/03/19 18:52
回答No.9

公差の下限と上限のマスターピンゲージを校正証明書付きで購入して
回答(8)のマイクロで測定すればよいかと

交差下限上限ピッタシのピンゲージがなくても、実測値が書いてあるので、それでマイクロメータの数値を確認すればよいかと。

回答(8)のマイクロを2個買って、常用と確認用にするのが良いかと
定期的に常用と確認用で測定して数値が同じになることを確認して。

公差のラフな箇所は普通のデジタルマイクロで測定するのが良いかと
高精度のマイクロをラフな箇所にも使用すると磨耗が早くなるからやめた方が良いかと

お礼

2012/03/22 11:19

正しくは -0.026 です。誤記で申し訳ありません。
マイクロメータの使い分けを取り入れていこうと思います。
ありがとうございました。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2012/03/17 21:53
回答No.8
2012/03/17 13:12
回答No.7

JISハンドブック/機械計測の参考に「測定機器の選択表」というのがあります。(公差の1/10ルール)
規格ではないようですが。

これによれば、(Φ3の場合)
マイクロメータ(JISB7502)の適用範囲は、
普通:公差等級(25~52µm)(40~84µm)
努力が必要:公差等級(6~13µm)(10~21µm)(14~33µm)

> 外径寸法φ3[-0.006:-0.0026]
-0.0026が誤記でなければ、適用外

> 外径寸法φ3[-0.01:-0.015]
普通の適用範囲内

お礼

2012/03/20 13:16

正しくは -0.026 です。誤記で申し訳ありません。
一度JISを熟読してみます。
ありがとうございました。

質問者
2012/03/17 07:26
回答No.6

マイクロメータの保証値(デジタル表示の値ではなく、機器の保証値)や、測定ポイント
又はポイント数も影響があります。

当然、旋盤等の加工性能もです。(みなしが使用できるか等で、)

以上、変わった見方からのアドバイスです。

お礼

2012/03/20 12:51

アドバイス頂いた内容も測定誤差の調査項目に入れ信頼性向上に図ります。
ありがとうございました。

質問者
2012/03/17 07:10
回答No.5

測定は人が介在するので当然ながら測定結果にもバラツキが生じてしまいます
ワークの数量や測定環境にも回答自体が大きく左右されると思います
回答(1)さんが仰った挟みゲージでφ3用のものが製作可能かは分りませんが
メーカーと顧客間で同じゲージを持つことで検査をより効率的に測定誤差問題
も解消できると思いますので、一考の価値はあるように思います

お礼

2012/03/20 12:46

デージ採用も信頼性が高い方法なので検討してみます。
ありがとうございました。

質問者

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