このQ&Aは役に立ちましたか?
英語表記の読み方についての質問
2023/10/19 02:34
- 英語表記の読み方についての質問です。特にPID制御器の調整則で出てくるChien Hrones and Reswickや摩擦モデルのLuGreの読み方を知りたいということです。
- 論文や教科書で英語表記の計測・制御関連の用語を見かけることがありますが、読み方がわからないことが多いです。例えばPID制御器の調整則で出てくるChien Hrones and Reswickや摩擦モデルのLuGreについて教えてください。
- 英語表記の読み方についての質問です。特にPID制御器の調整則で出てくるChien Hrones and Reswickや摩擦モデルのLuGreの読み方を教えてください。
英語(?)表記の読み方
2012/01/23 20:58
計測・制御関連の英語表記についてご教授いただきたく投稿しております。
英語表記の読み方というニュアンスですが、例えば
PID制御の調整則としてよく教科書に出てくる「Zieglar-Nichols」は
「じーぐらー・にこるす」と読むことは講義で学習しました。
ただ、論文などを読んでいる限りでは英語表記が出てきても読み方が
わからないものが多いため困っています。
下記の英語(ひょっとしたら異なる言語かもしれませんが)表記の
日本語的読み方を教えてください。
1.Chien Hrones and Reswick (PID制御器の調整則でよく出てきます)
(「ちぇん・ろねす・れすういっく」と勝手に読んでます)
2.LuGre(静止摩擦とクーロン摩擦の間をとりもつ摩擦モデルの名前です)
(「る・ぐれ」と読めますが(フランス語ですかね・・・))
よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
ジーグラー・ニコルス
http://www.m-system.co.jp/mstoday1/MSTback/data/2004/03/PID_T.htm
チェン・フローネス・レスウィック
http://www.seto.nanzan-u.ac.jp/msie/ma-thesis/2006/TAKAMI/m05mm004.pdf
ル・グレは適当なのが見つかりません
(単純に検索するとレストラン系かファッション系ばかり)
http://www.cv.ci.ritsumei.ac.jp/haptic/research/hapticvision/friction/friction.html
,LuGre(Lund-Grenoble)モデルである.
こんな記載を見つけた <摩擦系用語らしい
Grenobleはフランスのグルノーブルらしい?
http://www.grenoble.fr/
Lund スエーデンの地方都市らしい?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%89
>“大人の対応”をしたほうが望ましいでしょう。
基本的に英文表記のままのは原則的にはまだ外来語として固定していないもの
業界内、学会内で統一されていない用語とみなせる
つまり、勝手にカタカナ語読みしても誰からも文句言われる筋合いではない
ジーグラ・ニコルスをジーグラ・ニクラウスと読むと間違いと言われるかもしれない
でもLuGreをルグレでもルーグルでも言ったもん勝ちでは?
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (4件中 1~4件目)
http://translate.google.co.jp/
でも 読み上げてくれます。
流ちょうすぎて分からないときもあるが・・・
お礼
2012/01/25 08:17
ご回答ありがとうございます。
発音だけでも分かったので助かりました。
世の中便利になったもので
http://support.microsoft.com/kb/306902/ja
知られてないけど読み上げてくれるんですよ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/winxp/20050606/112391/
補足
2012/01/25 08:16
ご回答ありがとうございます。
確かに発音はしてくれるのですが、
その発音が業界的に正しいのかが今ひとつ分からないところです。
でも発音だけでもイメージに近かったので少し安心しました。
ご質問者さんは、大学の学生さんでしょうか?
もしそうであれば、大学の教員に、あっさりと質問するのが宜しいかと思いま
す。
このサイトには、実務に長けた回答者さんがいらっしゃいますが、お問い合わ
せのような事項は、学校の先生方の方が得意な領域のように思います。
先生の仰る「自分で調べるのも勉強のうち」は、私も同感です。
単にインターネットを検索しただけ、極端にはWikipediaに記載してある内
容をまる写ししたレポートの評価が低いことは納得できることです。
一方で、英語読み、フランス語読み、そのほかなどは、物事の本質には関わ
らないように思います。もちろん、その由来を知れば、より深い内容を習得
できることは間違いないでしょうが、当面の習得目標より優先順位が低いこ
とのように思います。
指導教官に尋ねる場合は、多少は“大人の対応”をしたほうが望ましいでし
ょう。ご自身で調べた内容を提示した上で、読み方の当否と、その重要性を
尋ねてみたら如何でしょうか。ただ単に「自分で調べるのも勉強のうち」の
回答だけではなと想像します。
読み方の違いについて興味を持つことは、各国の教育事情を知り、知識の幅
を広げるチャンスと思います。
お礼
2012/01/25 08:14
あたたかいご助言ありがとうございます。
助言を頂く際の交渉術(?)も大変参考になりました。
補足
2012/01/23 22:04
ご回答ありがとうございます。
私はご指摘の通り学生なのですが、
指導をいただく先生は「自分で調べるのも勉強のうち」と言われて
教えていただけません。
(先生はインターネットを中心としたwebで調べること自体を好んでいないようですが、
正直「読み方」となれば参考書や書物では分からないため投稿させていただきました)
お礼
2012/01/25 08:23
ご回答ありがとうございます。
カタカナ表記が明示されている文献やサイトのご紹介、大変助かります。
少なくても参考URLに記載されているカタカナ表記が使われている可能性が
あるという状況が把握できただけでもかなりの前進です。
また、カタカナ読みは外国語の正式な発音とは違うと思いますので、
「言ったもん勝ち」はある意味正解だろうと思います。
頂いた情報を元に今一度自分で調べてみたいと思います。